忍者ブログ
  • 2024.03
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2024.05
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/04/19 10:08 】 |
よもやま日記。



どうも、鵜島です


八幡東イオンモールでは、敬老の日のワークショップにお子さん方が沢山参加してくれて嬉しかったです^^

今回はスタンプを使っての作画でしたので、ほとんど参加者の自由♪

毎回思いますが、人は「その場限り」と思ってしまうと、人の意見なんて聞かないものです。
では、どこが焦点になるかと言うと、

それは、「自由」かどうか。

なんでもそうだとは思いますが、「その場限り」の人にとっては、年齢も肌の色も性別も関係なく、「不自由」が一番の不満になってしまいますもの。




最近よく僕が注意して勉強している、似顔絵描きさんは、色んな工夫をしています。本当に勉強になりますよ。
似顔絵ワークは、基本的にその場のものですので、「拘束」を余儀なくされると、不満に思うお客様もいるようです。

しかし…
似顔絵の場合、「拘束」されていさえすれば、完成への手順は目で見て分かるわけで、「仕上がり」に不満を持つ方は少ないようです。

ここでは、「拘束」の対価として、「制作過程の公開」を見るという「自由」と「自分だけのものになる期待」があるから成立しているように、思います。




これは、例えば甲本ヒロト氏が言ったような、

「一番売れているのが一番うまいラーメンなら、一番うまいのはカップラーメンだー」

の意味をさかさまにした答えです。わーい(嬉しい顔)


そして、それはあらゆる分野に、未分明に内在されています。




人は、


自由によって、レベルを決定するのではないのですね。



レベルによって、自由を感じるのですね。



ここを事実と思えるかどうか。。


しこうして、レベルを底上げする方法の模索を。


そんなことをつらつら考えてしまう、、秋のよもやま。。(笑)




みなさま風邪など召されぬようお祈りしています。


鵜島


 
PR
【2011/09/20 01:25 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<<オリオンは行く。 | ホーム | 敬老の日企画、八幡東。>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














虎カムバック
トラックバックURL

<<前ページ | ホーム | 次ページ>>