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ボストン展実演リハーサル


先週末、大分に行ってまいりました。

道中はお馴染みの西日本新聞社事業部の高野氏とイベントサービスの幸田氏(´∀`)
わいわいと賑やかな車内は、大分へ向かう高速道路途中の吹雪で内心帰路を心配しておりましたが…
大分市内は快晴で、何の心配もない模様。

ほっと胸をなでおろして、大分高校へ。

その日は朝から練習していたらしい同高校の書道部の皆さん。

それというのも…

2月17日の14時から、

SUMI ART

と題しての実演パフォーマンスが

九州国立博物館のエントランスで行われます!

大分来訪の目的は、その演目の中に、同書道部数名と、僕の合作パフォーマンスが用意されておりますので、そのリハーサルです!



4m×6mという大作になることよりも、やはり本番一回を評される実技ですので、
到着後1時間ほどは、綿密な打ち合わせ。

そして、実際に2枚、練習してきました。

一枚目が終わったあと、ああでもないこうでもないと順序や道具や筆使いや体の動かし方について、また入念な会話と練習が続きます。何度も何度も同じ紙に練習するので、巨大な紙は真っ黒。
その間、書道部の顧問の先生がよく言っていて、印象的だったのは、

筆を動かす際の重心の取り方、ですね。

基本的に着席して書く書道ですが、やはり大作では立って、中腰で書いていくことになります。
その際の立ち姿と言うのは、書道会や教える先生によって違っていて、それはどれが正解というものは判じられないものの、

大分高校のみんなと、僕とは、決定的に違っていましたね。

そのことも少し会話の中で話したのですが、
基本的に、いや絶対的に、僕は使う筆先が、右目の前に来るように紙を置きます。
起立して書く場合も、筆先が右目の下に来るように、体を動かします。
理由は、特に書の場合、右から左へ進行するものが多いので、左側の視界を維持するためです。
また、右手で筆を使っているからで、もし左手で書くなら、筆先は左目の下に置くでしょうね。
すると、
立って書く際の僕の立ち姿は、重心が左足であり、右足はその場合、体の進行方向を決めるコンパスの役目を担いますので、左足が絶対に前に来ています。ただ、この重心は全身運動の度合いが大きく、特に左足の負担はかなり大きくなります。

代わって、書道部のみんなは、足は揃え気味で、重心は腰であり、筆先は体のほぼ中央に持ってくるようです。
その姿勢だと、利点は肉体的な疲労が全体に分散されるので疲れにくいことと、視点をやや高く保てるので周辺が見渡しやすい、というところでしょうか。
ところが、この姿勢は足がとっさに動きにくいので、横の線には強くても、縦の線には弱いのですね。

どちらの場合も利点があり、欠点があります。

なんの場合でもそういうものであり、

その都度、より良い方法や選択を取捨できるよう、日々、是れ勉強ですね。


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【2013/01/29 16:30 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
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