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【逃げるな!】


本日の教室でわりとテキパキやって早めに終わったSくん(小3)。
Sくん「センセイ何か袋ないですか?」
朴同「?あるけど…コレでいい?」
Sくん「ありがとうございまーす。(ガラガラ)」
朴同「どこ行くの?」
Sくん「虫とってきまーす!(わーい)」



(5分後)
Sくん「センセーセンセー!いっぱいとれたよ!鈴虫ー!」
朴同「お。よかったじゃん。家で育てるの?」
Sくん「うん!うちいっぱい虫かごあるし!やったーやったー。あ、お母さん迎えに来た。じゃあねー、センセー」
朴同「はい、さようならー」



(3時間後)リーン。リーン。



朴同「最近は日が長くなりましたねえ」
Oさん(大人)「ですねえ。あら、虫の声」
朴同「!?」
ありゃりゃあ!Sくん袋忘れとる!で…教室の虫の音がする方をみると、
スズムシ「リーン。リーン」
朴同「あ!」
Oさん「では先生、失礼しますー」
つかみかかるも鈴虫はふわり。
朴同「はい、さようならー。コノ!この!虫!逃げるな―!」



一匹外に出して…
「リーン」
帰りましたが…
「リーン」



【2018/09/06 03:25 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
【俺の庭】

関西で台風が猛威を奮った…。
今年はいったいどうなっているんだろう。
地球規模で対策できるのなら参加したい。

まずは身近なことから、始めたいと思います。

夏休みも終わり、教室は通常どおりに。
Mちゃん(小6)「あー、もう1ヵ月くらい休みたいなー」
気持ちはわかるけど頑張ろうね。きっと身についていくから。



いきなりY君(小5)がこう言ってきた。

Y君「センセー、アメリカは俺の庭じゃけー」
朴同「(お、夏休みに海外旅行にでも行ったのかな)ほうほう、じゃあ日本は?」
Y君「え!?…うーん…お食事処…。」
朴同「()…寝るのはどこの国ですか」
Y君「うーん…アフリカかな」
朴同「何で?」
Y君「あったかいかなーと思って」
朴同「…(ー_ー)!!」



N君「それ何の話!?」
二人「ですよね」







【2018/09/05 03:20 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
【タイムトラベル】


【タイムトラベル】
O君(小5)からの質問。
「先生。タイムマシンってあるんですか?出来ますか?」

(ー_ー)!!
……分かる…分かるよO君。そろそろ時の流れや未来について気になり出す年頃だね。僕もそうだったよ。誰も教えたり答えたりしてくれなかったから、むちゃくちゃ考えたよ。。考え抜いてきたんだよ。。そうして大人になってきたんだよ。
よっしゃ、教えるよ(笑)

朴同「いいかねOくん、30分後が<今>だとしよう」
O君「あ、はい…(やべ、長くなる…)」

((ー割愛ー)) 20分後

朴同「……というわけで、『過去』という『時間』はあっても、『過去』という『空間』はないのだ!」
S君(小3)「膝!」
O君「ざんねん!ヒジでしたー(^O^)/」
朴同「………………(ToT)」


【2018/09/04 03:09 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
【福岡でした】

9/1、9月の福岡教室でした()/~
ご参加の皆さま、どうもありがとうございました!

まだエアコンついていませんでしたが、部品が入れば来月こそはかならず。あまり暑い日でなくてよかったです。


次回の福岡教室は10/6です。
【2018/09/02 15:55 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
【墨檄展ーまだまにあうー】2018.4/24(火)~


久しぶりの投稿ですが、福岡でおこなう展示会のお知らせです。
会期中僕の担当している広島の教室はお休みをいただきまして、福岡にいます(^_^)
一年前から決まっていた【墨檄展】。毎年全国からお集まりいただいています。
もともと復興の鐘鳴りやまぬ東北のみなさまへのエールとして、始まったこの企画です。昨年は雑誌にも取り上げられました。
書家の龍一郎さんと、鵜島朴同の二人の熱気を、今年もお受け取りください!



【墨檄展】-ぼくげきてん-

書と水墨画の展覧会です。
福岡を拠点として活動する書家「龍一郎」。
広島を拠点として活動する水墨画家「鵜島 朴同」。
二人による筆墨で檄を飛ばす展覧会は今年で三年目。
書と水墨画によるメッセージと熱量を見にお越しください!

大辞林 第三版の解説
げきをとばす【檄を飛ばす】
檄を方々に急いで出し、決起を促す。 〔現代では「激を飛ばす」などと書き、激励したり発奮させたりする意に用いられる〕

げき【檄】
自分の主張を述べて同意を求め、行動への決起を促す文書。檄文。

会場:福岡市天神/新天町内 村岡屋ギャラリー
(福岡市中央区天神2-8-237/会場℡:092-711-1187)
会期:4月24(火)~4月29日(日)
(11時~19時/最終日は16時まで)



人気シリーズの「ダルマ」も小作品ながらお待ちしています(^O^)/


最後に今年度の「広報」PR文の中から、最後の3行を以下に掲載しておきます。
全文と、二人の熱量は会場にてご確認ください!!



『(前略)…記憶する能力と忘却する能力を合わせ持った私たちが、時間の流れの中で何を記憶し続け、何を忘れ去っていくのか。その選び方と、選ぶ内容によって、私たちの生きる方向が決まっていくように思う』
【2018/04/15 03:23 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
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