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【福岡でした】

9/1、9月の福岡教室でした()/~
ご参加の皆さま、どうもありがとうございました!

まだエアコンついていませんでしたが、部品が入れば来月こそはかならず。あまり暑い日でなくてよかったです。


次回の福岡教室は10/6です。
【2018/09/02 15:55 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
【墨檄展ーまだまにあうー】2018.4/24(火)~


久しぶりの投稿ですが、福岡でおこなう展示会のお知らせです。
会期中僕の担当している広島の教室はお休みをいただきまして、福岡にいます(^_^)
一年前から決まっていた【墨檄展】。毎年全国からお集まりいただいています。
もともと復興の鐘鳴りやまぬ東北のみなさまへのエールとして、始まったこの企画です。昨年は雑誌にも取り上げられました。
書家の龍一郎さんと、鵜島朴同の二人の熱気を、今年もお受け取りください!



【墨檄展】-ぼくげきてん-

書と水墨画の展覧会です。
福岡を拠点として活動する書家「龍一郎」。
広島を拠点として活動する水墨画家「鵜島 朴同」。
二人による筆墨で檄を飛ばす展覧会は今年で三年目。
書と水墨画によるメッセージと熱量を見にお越しください!

大辞林 第三版の解説
げきをとばす【檄を飛ばす】
檄を方々に急いで出し、決起を促す。 〔現代では「激を飛ばす」などと書き、激励したり発奮させたりする意に用いられる〕

げき【檄】
自分の主張を述べて同意を求め、行動への決起を促す文書。檄文。

会場:福岡市天神/新天町内 村岡屋ギャラリー
(福岡市中央区天神2-8-237/会場℡:092-711-1187)
会期:4月24(火)~4月29日(日)
(11時~19時/最終日は16時まで)



人気シリーズの「ダルマ」も小作品ながらお待ちしています(^O^)/


最後に今年度の「広報」PR文の中から、最後の3行を以下に掲載しておきます。
全文と、二人の熱量は会場にてご確認ください!!



『(前略)…記憶する能力と忘却する能力を合わせ持った私たちが、時間の流れの中で何を記憶し続け、何を忘れ去っていくのか。その選び方と、選ぶ内容によって、私たちの生きる方向が決まっていくように思う』
【2018/04/15 03:23 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
【6月のこと】


福岡教室には時々、ALTの仕事で、日本に来ている様々な外国の方たちが参加してくれています。
日本に住んでいる間に彼らは日本語を覚えていくので、参加してくださるたびにコミュニケーションは取りやすくなっていると思います。

教室で教えないといけないポイントは僕も英語の辞書で調べて行くのですが、ヒヤリングがやっぱり苦手ですね(>_<)
語学で助けてくださる生徒さんもいらっしゃるので、ギリギリなんとかなっているように思います。。
英語、頑張らねば。



写真のジョール君は、4年前に出会った。僕が国立博物館で水墨画のパフォーマンスをした時にみてくれていた。
伊藤さんの連絡で、福岡を離れる前に一度、彼の住む町で水墨画のワークショップをしてから、いつかは出会うべく人物の一人だった と思いました。

それ以来、月イチの福岡教室に来てくれるようになりました。
ALTの仕事を終えて、ジョール君がコロラドに帰る時も、彼の部屋に行って最後の作品に取り組みました。
いい思い出です(^O^)/

彼は今、カリフォルニア大学のバークリー校で日本美術史を勉強しています。
奨学金がおりて日本に来ることになったからと、忙しい旅程の合間をぬって、6月の福岡教室にまた来てくれました。本当にうれしかったなあ。



ジョール君の選んだ言葉で一枚と、季節の題材から紫陽花を仕上げました。
ブランクを意識せず、真っ正直に紙面に向き合う彼の笑顔がいい。
6月の末からジョール君はバーモント州のミドルベリー大学で中国語の勉強に取り組むということでしたが、これを書いている今頃は、ちょうどその研修も終わっている頃でしょう。
若く、こんなにも日本を好きでいてくれるジョール君。
運命的にいつか、彼と肩を並べて仕事がしたいと思っています(^-^)



彼の他にも、教室のみなさん。広島、福岡にかかわらず紹介したいような魅力的な人が沢山います。
けれども、恥ずかしがる人も多いので教室の話はイニシャルで。

今回は、遠く太平洋を再び越えて、教室に戻ってきてくれたジョール君のことがすごく嬉しくて、紹介させていただきました。
本当に有難う。感謝!
【2017/08/13 02:39 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
戻ってきました!



こんばんは 鵜島朴同です。
2月以降どんでもなく忙しくて、ようやく戻ってまいりました(^_^)



三月下旬に福岡で墨檄展という展示会があり、その前後からバッタバタで気がつけば五月もなかば…

今後は短い文章でも、またこまめに書いていこうと思います。

墨檄展を振り返るのはまたゆっくりいたしますが、新年度の進学や卒業にともない、杉乃会でも涙こぼれるようなお別れもありました。

時間が流れていくうちに、また進級にともなって新しい出会いもあって。

毎日の教室に来てくれる皆さんが、笑顔で、書写の美しい文字を得ていただけますように。
日々感謝しております。

どうぞ今後とも宜しくお願い致します。

【 旅人 】
【2017/05/19 04:10 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
かきぞめ大会25 終了しました!ありがとうございました。

【かきぞめ大会25御礼】

 会員の皆様へ

 
  中旬から寒さも厳しさを増してきていますが、1月22日さいわいにも天候に恵まれ、
杉乃会25年目の「かきぞめ大会」を無事開催することができました。
 改めて御礼を申し上げます。ひとえに、ご参加のお子様方や成人会員の皆様、また 当日進行をあたたかく見守って下さった保護者の皆様のおかげと感謝しています。
 今回は、やむを得ない事由のためにお出でになれなかった方も、ご声援、応援など、本当にありがとうございました。



  
  学習の一環としての行事ですが、間違いなく関わってくださる皆さまの成長につながっていると強く感じています。
 本来、人前に作品を掲示したり、実際に筆をふるって書くことはとても緊張するものです。

  しかし緊張感というのはなるべく味わった方が、精神力、ひいては技術力の向上につながります。
 

  どのジャンルや生活であっても、技術をうまく発揮するには「落ち着いた心」が必要です。
  技術は知識や経験で向上しますが、心はどのように向上するのでしょうか。
  それは「一生懸命に打ち込んだ時」と「楽しい時」です。一生懸命な自分に気がつくと嬉しいし、笑っている時は心が上を向いていると思います。

 




 
 普段の教室では「きれいな文字を書く」ための技術や知識を伝えることに、私たちも集中して取り組んでいます。
  姿勢をただし、誠実に皆様と向き合っていることが、当会の喜びと考えます。

  そこにひとつ加えるなら、皆様の心の成長に関わらせていただく教室でありたいと願っています。

 最後に、ご協力いただきました今年度のスタッフの皆さま、行事の進行をとどこおりなく支えていただき、まことにありがとうございました。

 心から御礼を申し上げます。

  平成29(2017)年度も変わらぬご支援をたまわりますよう、心よりお願い申し上げます。


            書画 杉乃会 鵜島朴同

  

 

 

 

 

 

【2017/01/28 01:02 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
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