土曜日の夕方、広島三原での講習会が終わりましたので、すぐに移動しました。
とてもこれから先の行程を示唆できるとは思えないほど簡略な一枚の地図をながめて、
一端東へ向かいます。
すぐ夜になりましたが、三原市のやっさ祭り、生まれ故郷「尾道」の花火大会をほんの少しだけ見て(10分ずつくらいでしょうか、笑)、
一路、東へ。
倉敷なども過ぎ、備前市から北へ向かうコースで鳥取に向かいます。
本当は高速道路とかも考えましたが、なんというか、気分で下道をひた走ります。
この先、福岡までの三日間を、全部下道で行動することになるとは…
このときは夢にも思いませんでした(笑)
さて、写真はご存知、鳥取砂丘です!
備前市から北上する道は胸が高鳴るほど雰囲気があり、夜の闇の怖さをあらためて思い知らされましたが、今回の旅行では本当にまだ序の口。
ただ、途中「鳥取自動車道」の長大なトンネルに、人間の凄さを思い知らされたりもしました!鳥取自動車道のトンネルは「万里の長城」よりも凄いんじゃなかろうか。。(笑)
鳥取には、深夜1時くらいに到着。
夜でも砂丘は見えるのかしらん、と行っては見たものの、真っ暗(笑)
そりゃそうだ…とは思ったものの、夜空があまりに無数の星で輝いていて、満天埋め尽くすその怖いくらいの美しさに、なんとしてでも行ってみたくなり、
近くのコンビニで懐中電灯と、広げると大きなレジャーシートを購入して、満天の星空の下、鳥取砂丘で寝転んで朝を待ちました。
ので、写真は朝5時くらいの鳥取砂丘です♪
砂丘自体は、徐々に周囲が明るくなっていくなかで、なるほどー砂丘だーとか思っていたので、
素晴らしい景色の中、ゆっくりとのみこめていきましたが、夜が明けた瞬間、唐突に目の前に現れた日本海には衝撃を受けましたね。。。。。