1週間前、2週間前より、 新型コロナウィルスが無法にあばれまわっていて、緊張感が漂っています。 先日は、福岡での書画展示会にお越しくださいました皆さま、遅くなりましたが本当にありがとうございました(´▽`*) 昨年12月4日。名もなき銃弾によりアフガニスタンで亡くなられた 中村哲医師を追悼する思いが届いた、展示会の内容だったと思います。 相棒の龍一郎さんも書いていましたが、僕からもご報告いたします┅ 中村哲さんの目指した「緑の大地計画」をこれからも続けて行く、ぺシャワール会へ 展示会中の書籍売上と会場での募金合わせて、28万6936円を寄進させていただきました。 遠くの空の下でも次の世代の子どもたちがいて、 私たちの真上に広がる空の下だけにもたくさんの、生きて、支え合う人たちがいます。 何かの役に立ちたいなあ。 願わくば哲さんのように、 人種も世代も国境も宗派すら越えて、 たすけあう世界でありますように。