久しぶりの投稿ですが、福岡でおこなう展示会のお知らせです。
会期中僕の担当している広島の教室はお休みをいただきまして、福岡にいます(^_^)
一年前から決まっていた【墨檄展】。毎年全国からお集まりいただいています。
もともと復興の鐘鳴りやまぬ東北のみなさまへのエールとして、始まったこの企画です。昨年は雑誌にも取り上げられました。
書家の龍一郎さんと、鵜島朴同の二人の熱気を、今年もお受け取りください!
>
>
>
【墨檄展】-ぼくげきてん-
書と水墨画の展覧会です。福岡を拠点として活動する書家「龍一郎」。広島を拠点として活動する水墨画家「鵜島 朴同」。二人による筆墨で檄を飛ばす展覧会は今年で三年目。書と水墨画によるメッセージと熱量を見にお越しください!>大辞林 第三版の解説げきをとばす【檄を飛ばす】檄を方々に急いで出し、決起を促す。 〔現代では「激を飛ばす」などと書き、激励したり発奮させたりする意に用いられる〕>げき【檄】自分の主張を述べて同意を求め、行動への決起を促す文書。檄文。>会場:福岡市天神/新天町内 村岡屋ギャラリー(福岡市中央区天神2-8-237/会場℡:092-711-1187)会期:4月24(火)~4月29日(日)(11時~19時/最終日は16時まで)
>
人気シリーズの「ダルマ」も小作品ながらお待ちしています(^O^)/
>最後に今年度の「広報」PR文の中から、最後の3行を以下に掲載しておきます。全文と、二人の熱量は会場にてご確認ください!!
『(前略)…記憶する能力と忘却する能力を合わせ持った私たちが、時間の流れの中で何を記憶し続け、何を忘れ去っていくのか。その選び方と、選ぶ内容によって、私たちの生きる方向が決まっていくように思う』