予報通りにやってきた寒波の中、
書画 杉乃会の【かきぞめ大会24】、終了致しました!
色々残務整理があって、もうこんな時間。。
何はともあれ、今日、寒さにも負けず、ご参加いただきました皆様、お力添えをいただきましたスタッフや保護者の皆様方に、心よりお礼を申し上げたいと思います!ありがとうございました!!
また、やむを得ず参加できなかった方も沢山いらっしゃると思いますが、是非来年はご参加くださいませ!もっともっと、当会も成長して皆様の成長の場を提供したい!と思っております。
所感ですが、杉乃会全体の書道技術は間違いなく向上していると思われます。今回も、幼児から中学生までの実技を全体的に目の当たりにしてそう思いました。
三原では3年前から、尾道では2年前から、「朱筆添削」に切り替えたのがよかったのかもしれませんし、
会の全体技能が見えやすい配布物「ふでなみ」の取り組みが生きているのかもしれません。
それでも、本日の参加者の筆運びを思い出すと、教室で私達が一番うったえたい「なんのための<きれいな文字>なのか」「その時間を過ごすうえで一番大切なことはなんなのか」ということを、みなさんが少しずつ汲み取ってくださっているのかもしれません。
むかしから思うことですが、意識の向上に勝るものはありません。
たとえうまくいかないときがあっても、あきらめることがないからです。
これからも そうした心の動きに敏感に、誠意をもって向き合っていくつもりですので、どうぞ今後とも宜しくお願い致します♪