友人のロンちゃんが勤めているコペルという会社のお世話で、30人ほどの子どもたちに水墨画を教える機会を設けていただきました( ´ ▽ ` ) 0歳からの全脳開発、こどもの可能性は無限大をモットーにするコペルさんのHPはコチラ→http://www.copel.info/ 福岡市内のとあるホテルの研修室のような部屋で行ないましたが、会場のキャパを考えて、午前と午後の2部構成にさせていただきました。 なかにはこんな ちっちゃいお子様も。 それでも一生懸命に取り組んでいただきました!! 準備はいつものようにバタバタと。。 スタッフをしてくださったコペルの荻原さん(←字、合ってますか?)、本当にありがとうございました。 後からずっと考えても、あそこまでスムーズに進行できたのは、ロンちゃんと荻原さんのおかげです… 僕も習字を教えている子どもたちが沢山いますので、少しは子どもの集中力のことなども理解しているつもりでしたが… 今回のコペルさんに通われているお子さんたちのお行儀の良さには、驚きました。 まず、しっかりと話を聞いているし、ほとんどの子供さんたちがその話をよく理解していると感じました。 もちろん日頃からの家庭でのお父さんお母さん方の取り組みもあるのでしょうけれど、コペルさんでの指導方針もきっと豊かなのでしょうね。。 ネコ、イヌを半年ほど前に西日本新聞社さんのこどもっとだいがくで教えさせていただいた時にロンちゃんが手伝いに来てくれて、その時と同じ課題で取り組まさせていただきました。 今回は、その時よりも、年齢が下がるというように聞いておりましたので、それなら最終的には、もっと自由な仕上げでやってもらおうと準備して…みんな、真剣だけど、楽しそうでしたね!!! 最後は『陰影と絵画から見た宗教観』のお話。 ちょっと思っていたよりも年少さんたちでしたので、画面構図から見る主人公性の話は割愛しました(笑)が、僕のこの話はロンちゃんが大好きのようで、是非コペルの子どもたちに聞かせて欲しい!ということでした( ´ ▽ ` ) 子どもたちに、「2時間、長かったでしょ?」と聞くと、 「全然!」「早く感じた」「もっと描きたかった」といわれて、こちらの方が『すごいなあ』と思う次第。 また、どこかでコペルの皆様、お会いしましょう。 どうも、ありがとうございました♪ 拝 |
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