8/25
土曜日。流灌頂。
ビィーキの記事で見つけた博多区大博町の「大浜流灌頂」へ。 記事をそのまま書くと、 「博多の夏は山笠で始まり、流灌頂で終わるといわれます。1755(宝暦5)年の大風雨と翌年の疫病の流行で亡くなった人の供養が祭りのルーツです」 到着すると、サンパレスのお膝元の一角に提灯やぼんぼりが飾られ、小さなお祭りの感じ(*´∀`) 露店を冷やかしつつ、祭壇にて焼香と灯明にて拝。 さて、もう一回記事に戻りますと、 「見どころは迫力満点の武者絵。絵師、海老崎雪渓(えびざきせっけい)の作品は県の有形民俗文化財の指定を受けています」 これがすごかった! だいたい縦2mちょい、横幅6mくらいでしょうか。 デカモノがライトアップと灯明で、頭上に掲げられているその数およそ12枚くらい! 武者絵も迫真でしたが、妖怪ものも結構ありまして…\(//∇//)\ パシャパシャパシャパシャ写真撮って来ましたね(笑) 基本的に、地域の夏祭りという感じなので、あまりその絵を見ている人もいなくて、ちょっと変な人に思われたかも知れませんが、行ってよかったです♪ その他にも古民家では「はかた博物館」と称して現存する防空壕を開放していたり、まだまだ見聞きしなければならないことはたくさんありそうです。 拝 |
|