8/24 金曜日。 急いでしなきゃいけない事も片付けて、博多エキマエへ。龍一郎さんと行ってきましたヽ(´―`)ノ きんと氏の十六屯も出演とのことで知らせをもらい、僕の中では大先輩の中川五郎さんのライブでした。一緒に行った龍一郎さんは十代の頃に中川さんのステージを見たことがあったので、きっと僕とはまた違った感慨だったでしょうけれど… 急遽ドラムさんが来れなくなった為、やりにくそうでしたが、十六屯のライブ。 表情も良かったので突然の欠番への対処も十六屯なりにできていたのかな?と思います。 さて、その後が中川五郎さん。 僕が高校生の時に、尾道の古本屋で確か1800円くらいで購入した本が、片桐ユズルさんの訳した、ボブ・ディラン訳詩集でした。紙箱入の大判で、ドキドキしながらその日に焼けた茶色の箱をあけて、挿絵や英文の中から日本語だけ読んでいた気がします。 その片桐ユズルさんが気になって、色々読んでいるうちに、中川五郎さんは出てきたのです。 ので、今回が初対面で、初めてライブを拝見したのですが…とても素晴らしかったです(*´∀`) 大先輩とも言える年齢で、あの長時間のステージに微に入り細をうがち、優しさとユーモアと本気と言葉でぐいぐい引きづりこまれましたヽ(;▽;)ノ 龍一郎さんはしきりに40年の重みとおっしゃっておられましたが、まさしくその通りだと思います。年とっても、あんなふうにジャンプしたいものです。 縁あって行けて、本当によかったです(*´∀`) |
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