子どもの頃は、僕にも元気な夏休みがあったわけで。
どうも、鵜島です!
とはいえ、すっかり夏の暑さにはめっきり弱くなってしまったし、夏の質も、過ごし方も国民的に変化してしまったのには時代を感じます。。
僕は、どうも夏よりもやっぱり冬の方が好きらしく、思い出深い印象も、子供の頃は冬の方が多いようです。
そんな中、真面目に過ごしていたはずの少年期の夏休みの思い出がどうも頭の中を占領してしまいましたので、日記に記しておきたいと思います。
まあ、そんなにたいした話ではないのですが…
夏休みの終わりくらいに、プールから帰宅すると、何やら休みらしい父母がせっせと藁を編んでいる。
宿題やって着替えて、
剣道に行って帰宅したら、かなり大きく、部屋を占領するくらい、せっせせっせと編んでいる。。。
TVでジョーズって映画が始まって、かなりコワい映画だったと思いますが、ビビりながら観てて、それが終わる頃、どうやら完成したらしく、
「おい、出来たぞ」と声をかけられました。
「何これ?」
「自由研究だ!」
夏休みの工作…ということで僕がしなかったので作ってくれたのでしょうね。
ありがたい話ではないですかヽ(*´∀`)ノ
「で、ナニコレ?」
「筏だ!!!!」
「い…イカダ。。。??????(何故ー!!)」
どうみてもそれは、すだれでした。
僕の不服そうな表情を見てとったのでしょう。
父は怒って、僕を百回くらい打ちのめしましたΣ(゚д゚lll)
「(…何故…)」
その巨大すだれの右下に、『手づくりいかだ』と書いて貼っつけて、始業式の日に担いで行った覚えがあります。
水墨画や習字とはまったく関係ない話ですが、ふと思い出したもので…
みなさんにはどんな夏の思い出がありますか…?(笑)
鵜島 拝
あ!こどもっと祭りへの参加依頼、松岡さん、有難うございます!!!(*´∀`*)