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広島顛末記。


…
先日、と言っても少し前ですがf^_^;
本家杉乃会の毎年恒例のかきぞめ大会が開催されましたので、広島まで行ってまいりましたo(^-^)o
 
行きの道で、高速道路を途中で降りて、
広島県三次市へ妖怪探訪へo(^-^)o
江戸中期からかなり広がりを見せる妖怪図画ですが、歌川一派や北斎、若冲に留まらず、石燕や暁斎、芳年と有名どころから始めても、この方面での作品群は枚挙にいとまがありません。
数年前から僕も「ぬらりひょんの帰還」に始まり、「妖怪将棋図」やら「河童蒼芒図」など描いてきて、どっぷり妖怪図画の研究にもはまっておりますo(^-^)o
 
三次市は「稲生物怪録」の舞台であり、

その風土を見たいと思ったし、地元ならではの研究誌でもあれば…と思って訪ねてみた次第ですo(^-^)o
結果としては歴史民俗資料館が8年前におこなった企画展の図録しか手に入りませんでしたが、
近隣の吉田町に嫁いでいた友人にも会えましたし、楽しい道中になりました(^_^)v
 


一泊し、三原市公民館で朝9時~10まで書画実演♪




あいにくスタッフさんも手一杯で、またしても映像とれず…(ToT)
 

そのあとは、こども達の席書会に立ち会って、表彰式。
 








数年前から賞状を渡す役目をおおせつかっていて、随分緊張も致しますが、
模範になるようにと背筋を一生懸命伸ばしていますo(^-^)o
 


昼過ぎに式も終了して、
一路岡山市を目指しましたが…少し長くなりましたので、岡山での顛末はまた後程o(^-^)o
 
 
ではでは。
 
 



鵜島 朴同
【2012/02/26 00:49 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
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