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どうも、鵜島です! 本日はライブハウスCBでの、Soulcationにご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました! また、ご出演の皆さん、素晴らしいステージを本当にありがとうございます! ![]() Pegでスタートして、 心地好いハーモニーと趣旨テーマを最大限に拡げてくれたHypstone Friendsさん、 力強いリズムを子ども達と一緒に朗らかに届けてくれた風林会皇太鼓衆 音屋さん、 あまりにもスピーディー過ぎた(笑)水墨画実演の鵜島、 リハなしにも関わらず堂々たるステージをぶつけてくれた拾六屯さん、 そして、切々と暖かく、聞く人の胸をドキドキと揺さぶる声でトリを務めてくれたCastingAroundさん。 本当に、神々しくすらありました… ![]() みんなが、イベントのテーマをしっかり受け止めて、演奏してくれた事で、お客様にもちゃんと、 より豊かに伝わったと思っています そして、主催としてランプのみんなも本当にありがとう! >> 今回の実演は実に5分くらいで「竹と鶴」を描きました♪ ご覧頂いた皆様には本当に感謝感謝です。 そして、会場のCBさんでは、毎年5月に”障害者の方々をライブハウスへご招待”という企画をしておりまして、その名も【音小屋ライブ】と申します。 過去2回、僕も参加して水墨画の実演をしてきましたが、 今年は5月29日の日曜日に、その企画があります。 僕も、参加させてもらいますので、お時間のあるかたは是非とも、お越しくださいませ。 また、ここで今後の水墨画実演におきましてご報告があります!! 福岡市六本松で水墨画教室を初めて4年が経ちますが、そこに通われている生徒さんで、福岡での実質僕の1番弟子に当たる「川上女史」を、今後の水墨画実演における相方と致します。 こういうのも「ユニット」と呼ぶのでしょうか。 かなりの実力をつけてきている彼女をより伸ばす為に、人前に出し、また修練を今以上に積んでいただくよい機会だと思いますので、今後の杉乃会の水墨画実演にもどうぞ、ご注目ください。 5/29に、お披露目です。 どうぞ、宜しくお願いします。 鵜島 拝 |
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どうも、鵜島です。 先日日記しました、「不採用になった観光用ポスター」が、捨てる神あれば拾う神ありで、 福岡県の海外観光客向けのPR物として、紙袋やクリアファイルになることになり、 諸々の手続きも終わり、月末には手元にも少し届く予定です 楽しみです。 ところで最近、エクセルが思う様に使いこなせなくてほとほと困りました… では、今日も少し、走ってきて、眠くなるまでPC作業に打ち込みたいと思います♪ >>> 渾身の力で企画させていただきました! 最高の出演者ばかり!是非ともお越しくださいませ!! ◆soulcation.vol9 【 聲 】 ―koe― Soulcationとは、ソウル・コミュニケーションの造語略。 音楽ライブ+美術実演で行なわれるアーティストワークスLampの音楽イベント名。 「目の前で」展開される、そのライブ感が感動や勇気に変わる― 第9回目の今回は水墨画、和太鼓、福岡で凌ぎを削る4バンドが参加。 どんな瞬間でも、『聲』になる。 とっておきの喝采を捧ぐ。 ▼4/22(金) ▼ オープン18時半 スタート19時 ▼チケット 2000円 (要1オーダー) ▼会場 ライブハウスCB http:// 福岡市中央区長浜3-1-13 ▼出演 ▲風林会皇太鼓衆 音屋 http:// ▲Peg http:// ▲Hypstone Friends http:// ▲拾六屯 http:// ▲CastingAround http:// ▲鵜島 朴同(水墨画実技) http:// ▼主催 アーティストワークスLamp http:// |
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こんにちは、鵜島 朴同です♪ 先日、無事に2週間の作品展を終了しましたので、大変遅くなりましたが、 こちらでも御礼のメッセージを日記させていただきます。 お忙しい中足をお運びいただき、本当にありがとうございました! ![]() 今回の作品展は、個展としては実に五年振りでしたが、ここ数年ギャラリーや美術館で割りと大きめの作品が多かったため、小品を取りまとめたものとなりました。 好評だったのは昨年から始めた篆刻(ハンコ)でしょうか。 昨年はご厚意をいただき、年間で300ヶほどの印を彫り、上達した段階でご覧いただけたと思っています。 会場を喫茶店にさせていただいたことにつきましては、個人的に喫茶店通いを趣味としている所もありますが、ここ数年のグループ展などでなかなかゆっくり皆様とお話しできる環境がつくれなかったこともあり、 今回会場でお会いできた方とは、いつも以上にお話しできたと感じています。 お会い出来なかった方も、いらっしゃいますが、ノートなどに足跡を残していただき、本当に感謝しています。 会期中に、東北震災があり、被災はなかったものの福岡でも大きな衝撃をもたらし、それはまだまだ続いています。 落ち着いたのはテレビの番組表だけでしょうか。 実際には、現地もブラウン管の裏側もメディアも人の心も落ち着きをまだ失なっていると思います。 しかし、誰にでも影響と同じように、生活や夢や希望や愛情がありますものね。 僕も早く着地して、これまで以上に、励んでいきたいと願っています。 絵も唄も生活も、いろんな人に贈るエールに変わりますように。 鵜島 朴同 拝 感謝 |
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鵜島です。 36歳になりました。 福岡では雨が降っています。 祈りで屋根がつくれたら、とどうしようもないことまで考えてしまいます。 東北の震災はつらい様相のままです。 3日経ち、今日は混乱から統制への動きも見られる中、 水素爆発や物資の購入行動、計画停電の混乱、 そんな中報道になかなか浮上してこない宮崎での火山活動も心配です。 福岡では地震被害はなく、救済活動が活発化しています。 義援金募金、献血、チャリティー活動。 力を出しあうという本能的な愛が見えます。 特に、若い世代の行動力には目を見張るものがあります。 今回の原動力は「無力感」なのでしょうか。それとも「友愛」でしょうか。 「一人では考えられない未来への不安」を、必ず未来はあるんだと変えていこうとする「根源にある喜び」を全力で表現してくれています。 僕の周辺では、名もなきボランティアに従事される人が多く、どちらも素晴らしい行動力だと感じています。 街中、「今」をリアルに受け止め、「出来ること」を素直に考えています。 「出来ないこと」もそれによって、各個人、見えてきているようです。 僕の心はまったくさばけていなくて、 それでも、上記に「 」で入れた言葉は、 僕のこれまでの人生であり、矛盾であり、活力であり、指針であり、変わらない目的です。 被害がなかった福岡にいる為に、僕の中では何も変わっていきようのない事に、やるせなさを感じています。 心の中では、の話ですが。。 作家関係の友人たちは、義援金のために、販売方法に工夫をこらしていたり、 音楽、パフォーマンス関係の友人たちは、直接的にメッセージをこめ、活動してくれています。 一部、心ない人々から、売名行為だと、謗られる屈辱もあったそうですが、 「売名行為のどこが悪いん?!」とばっさり言ってくれた友人には感謝脱帽です。 「売名の後に、購入した制作物に愛着が生まれるわけではない」 「有名人やブランドだけが被災の記憶をやわらげてくれるわけではない」 「自分たちのやれることしか出来ない」 「その後に、名前が売れている結果でもそうではなくても」 「俺達も頑張るんだ」 という信念が今、僕のいる町にはふつふつと伝播していっているように思います。 願わくは、このまま事態が安定し、復旧への道が成ったとして、 その心と行動力を失わずにいてほしいと思います。 僕は正直、これまで活動を続けていく中で、日々不安とたたかってきました。 それでもここまで来れたのは、賛同者や協力者の皆さんや、愛すべき表現者たちの、本当にお蔭です。 でも、出逢う数に比べて、その行動力はあまりに少なく(数の問題ではないので、その場を共有した皆様とはなにものにも変えがたい財産をいただいてきました)、 結果だけを見れば、自分が間違った方向に進んでいるのではないかと、不安に潰れそうになったこともあります。 ここ数年は有り難いことに、 逆にこちらが支えてもらえるくらいエネルギーのあるアーティストや、スタッフに支えられてきたのが実際です。 今回、こんなにも多くの表現者がエネルギーを放っている。 表現者としては、出遅れた感があるのですが… 先にも書きましたように、僕の中では何も変わっていなく、 このエネルギーの持続を願ってやみません。 僕これ、君にあげる。 そんな素直な持ち物を持ちたい。 鵜島 拝 |
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〉〉 こんばんは、鵜島です。 明日でしたが、作品展内のパーティーをする予定でしたが、 大変申し訳ありませんが、パーティー中止の旨、こちらでもご報告いたします。 スタッフをしてくれているアーティストワークスLampのメンバー、出演者様、来場を約束してくれていた皆様、本当にすみません。。 準備も万端でしたが、上記の判断をご理解下さいませ。 〉〉〉 東北での地震の情報を、大なり小なり、皆様得ていることだと思います。 僕なりに情報を得て、 福岡は直接の被害がないとは言え、 被災地が広がっている今、個人的なパーティーは自重致します。 思えば阪神大震災は僕も関西にいて、ボランティア活動にも携わりました。 また、福岡西方沖地震の日には、折しも催事が重なっていて決行し、個人的には不謹慎だったかと、後々ある部分では反省いたしました。 今日の東北での地震は、中越地震含め、これまでの国内でのどの地震とも違い、ほぼ日本中に被害が広がりそうです。 福岡とは遠く離れた震源地ですが、被災される方々のご苦労を思うと、無関係というわけにはいかないと思っています。 それでは、またお会いできる日を夢見ています。 鵜島 朴同 拝 |


