本日は仲秋の名月ですね。 >>>> 先ほど、近所のセブンイレブンでビールを購入の際、 顔見知りの吉田君が、 「今日は月がきれいですよね」 と言うので、 「うん、本当に」 と応えたら、 吉田君、さらに続けて 「あまりにきれいすぎて、道が輝いて見えますからね」 と言ったのがなんだかおかしくて(笑) 「…どしたの?」 と聞いて大笑いしたのは二人だけでなく、店中の人が笑ってたのははずかしかったなああああああ(笑) 鵜島 |
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どうも、鵜島 朴同です♪
先日日記にも書きました心花さんというお店ですが、僕の書画展示は9/4までとなっておりましたが、色々な諸事情により、昨日作品を引き上げて参りました(^o^) 今後とも次回は切り絵作家のcodomopaperさん、詩書のロン子さんなど、知人の優れた作家さんたちが心花さんでは壁面を飾っていくことになりますので、どうぞ今後ともご愛顧のほどを宜しくお願い申し上げます♪ ■和食ダイニング 心花(みはな) http://ameblo.jp/hanamihana 福岡・中央区大宮で小さな和食屋を開いております。 明るい店内で、ちょっぴり贅沢なお時間を♪ 福岡県福岡市中央区大宮1-6-17 パサージュF111号 オープン*17時30分~24時 (ラストオーダー:23時) 定休日:日曜日・祝日 TEL:092-526-6390 お電話にてご予約承ります。 >>>閑話休題>>> さてさて、先日8月の18日に、杉乃会六本松教室に通う川上女史をアシスタントに、 西日本新聞社様主催の「こどもっとだいがく」へ今年も出かけて参りました♪ 夏休み期間に、毎年開催のこの企画は、福岡近隣のこども達に、体験、見聞、製作などの喜びを知ってもらおうと、西日本新聞社で企画しているものです。 今年も担当の、聡明で美人な(^-^)松岡女史にご案内いただき、20名のこども達に水墨画の手ほどきをしてまいりました!! どの子も真剣に取り組んでくれて、嬉しいやら楽しいやら。。 だいたいは音を上げるお子さんも多い、、と言われる中、あっという間の1時間半で御座いました♪ 今回はスタンプを利用した水墨画講習でしたが、使用したスタンプ、64個。 実は前日、8時間をかけて大急ぎで製作したものだとは、内緒です(笑) 本当に楽しい時間でした。 来年もまた、出来るといいなと願っています♪ >>> さてさて(笑) 今日はあとひとつ、ご報告が御座います。 実は書画【杉乃会】の教室で、固定して運営していますのは現在、六本松教室だけとなっています。 その他はワークショップや出張教室の様子で僕が行動しているわけですが、 その六本松教室での生徒さんたちの会員展を、10月17日から予定していますが、 この度、「平成23年度福岡市民芸術祭」参加行事としての認定をいただきましたので、ここにご報告いたします。 また、細かい情報などは、おってご報告していきますので、どうぞお楽しみに!♪ 鵜島 |
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時間の流れは早いものです。 それでも、生き生きと出会う人達には本当にエネルギーをもらいますね。本当に、日々此れ感謝です。 ここ数日は、今週末の広島、下関のために、色々取り散らかっていた書類やパソコン内の書式の整理をしています。おかげさまで、随分、動き易くなってきました。 杉乃会の奥伝部も、この秋には課程を修了する人達が出てくる時期にさしかかっています。 奥伝までは筆法、調墨法ばかりだったものをさらに発展させて、書や水墨画や文房四宝へ知識も深めて頂きながら作品製作に取り組んでいく為に、新たなるテキストを作成しています。 色々考えた結果、この奥伝を超えた「遊伝」という学習過程のテキストは、どなた様でも購入出来る半面、PCサイト上にはUPしないことに決定。 その内容の一端は、少しずつでも発表していきたいと思っていますが、「楽しんで描く」から「身につけて描く」へ発展していきそうだと感じています。 その学修に嬉々として向き合っていただくために、僕もさらなる勉学をしなければなりません。 それはとても喜びのあることで、かつて紐解いた書物を、毎日ひっくり返してはレポートをまとめていっている毎日です。 今後の日記では、覚書というか、備忘録的なものとして、勉強しなおした事柄を、末尾に記して行こうと思います♪ 鵜島 >>> 中国では書道を「書法」といいます。 「書道」は我が国に伝わってから呼ばれるようになった和名です。 中国における書法の始まりは、木簡(文字を記した木札)などに書かれた書でしたが、紙の誕生と深くかかわり、発展しました。 西暦105年、蔡倫(さいりん)によって発明された紙は、大量に生産できることから、それ以降、書法になくてはならないものになりました。 書法は、わが国には6~7世紀頃、筆や墨、そして紙の製法技術とともに中国から伝えられ、独自の書道として歴史を刻んできました。 聖徳太子による「法華経義疏」が、現存するわが国最古の書として知られています。 書は、政治、宗教、経済の発展を支えながら広く普及していきました。 その後平安時代になると、貴族社会のもと、文学など文化的な分野でも書道が発展していきます。この時代にはひらがなが発明されて、書道の世界はいよいよ日本独自の世界を築いていったのです。 さらに武家文化になると、手紙などの情報手段が必須となり、より日常的な面で書道が発展したのです。同時に、武士のたしなみ(教養)として、書道は教育の分野でもなくてはならないものになりました。 江戸時代には、武家社会はもちろん、町人の生活の中でも書道は欠かせないものとなりました。当時、多くの一般庶民は文字の読み書きが出来ませんでしたが、一部では現在の塾のような場所である寺子屋というところで習字を学ぶことができました。 この時代にも、書道はひとつのたしなみでもあったのです。 書道が、日常生活の中で重要な役割を果たし、教養として常識的に親しまれた状況は、太平洋戦争後、失われていきました。 (以下略) |
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今晩は♪鵜島です。 今日は教室(水墨画/習字)でした♪ 月初めの教室と言うことで新しいお手本でしたが、 天気がよいせいか、来られた皆様気分がよいみたいで^^ とても伸び伸びとした教室時間を過ごすことが出来ました。 明日はまた雨との予報が出ていますが、そこを抜ければすぐに夏がやってくるような気がします。 と、今日はひとつお店のご紹介をさせてください♪ 和食ダイニング 心花(みはな)さんというお店です。 http:// 詳しくは上のアドレスからお店のブログを読んで頂ければOKですが(笑)、 このお店に飾る絵を、僕が描かせて頂きました♪ 一度お伺いして、どのような絵を飾ったらよいかとか、それこそお店にかけるのに、間取りにあった絵の大きさなど相談して、 F10号「桜」、 F4号「向日葵」、 F4号「朝顔」の3点を描き下ろさせて頂きました。 とても良く描けたと思います◎(笑) 和食ダイニング「心花」さんは 福岡市中央区大宮1丁目6-17パサージュF111号 に住所していますが、「あ、あのお店か!」と分かった方もいるかもしれません。 僕は店主さんとは初対面でしたが、御主人はミュージシャンで、僕の相方のジャクソンとは知り合いらしいし(多分、そこでつながるのなら、共通の友人はどんどん出てきそうな気も致します ![]() ブログを書いているみほさんには、カネイシ君を通じてこれまた初対面でしたが、どうやら絵描き仲間に深~く結びついているようです ![]() 初対面前に僕のHPなどを見て頂いて鵜島の予備知識があったお二人に比べて、僕はまったくの白紙でありましたため、純粋に、「お店」が持てている二人を、とてもうらやましく(笑)思ったものです ![]() 今日の午後イチに絵をお届けしてきましたので、 数日中には壁面を彩ることになると思いますが、どうぞよかったらお食事がてら見に行ってくださいませ! ◆和食ダイニング・心花(みはな) 和食を中心としたお料理に、おいしいお酒を飲んで・・・♪ ちょっぴり贅沢な時間をすごしませんか? 福岡市中央区大宮1丁目6-17パサージュF111号 Tel 092-526-6390 OPEN17:00~24:00 定休日 日曜・祝日 前述の僕の絵がありますのは、9/5までの予定です。 一緒に行こうよ!って方はどうぞ僕にご連絡下さい♪タイミングを合わせましょう♪ ではでは^^ 鵜島 拝 |
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