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大晦日。

2011年も暮れてゆきますo(^-^)o

今年も様々な方にお世話になりました(^O^)

今日は福岡を出発して、安芸の宮島。
厳島神社に参拝。

期せずして参拝に加え、焼きたて紅葉饅頭から焼き牡蠣まで、食べ歩きの散策に(^_^)v



来年も沢山のよい出会いと笑顔と頑張りに出会えますようにo(^-^)o

そして、僕が、そうでありますようにo(^-^)o

本当に今年一年、ありがとうございました!
2012年も、どうぞよろしくお願いいたします!♪


鵜島 朴同 拝
【2011/12/31 22:53 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
煤払い。

今日は家中の煤払い。

夜が明けたら今年も残すところ、あと二日です。

大晦日から広島へ帰省することにしましたので、ダッシュで色々かたづけ中

年賀状を書き始めたらはまってしまって、今年は全部手書きになりました^ ^

住所の分からない方もいますが、現代はメールも御座いますので、ともかくも新しい年の初めを心機一転、色んな人達と分かち合いたいと思っています。

今年は本当に大きな災害と不安の続く年でしたが、
勇敢な人々も多く見つめることができました。
自分に出来ること。
大も小もなく、現実に生きていくこと。
抱きしめたい人達が、こんなにも多い世の中です。

きっと、きっと、明るい未来につなげていければと願っています。




鵜島 拝

【2011/12/30 01:31 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
今年最後の週明け。

こんばんはo(^-^)o

2011年も最後の週が始まりましたね。

来年の予定も3月あたりまでは、かなり決まって参りました。
加えて、来年は今年あまり時間を割けなかった「ワークショップ」の方もゆっくりと展開していけたらと思います。

今日明日が、福岡、六本松教室の今年最後の教室となりますo(^-^)o
年明けは、第三週、16日(月)17日(火)の週から再開致しますので、どうぞよろしくお願いいたします。


寒い日が続いておりますが、
どうぞ皆様、かぜなどひかれないように温かくして年末年始をお過ごしくださいねo(^-^)o


鵜島 朴同 拝
【2011/12/26 19:03 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ご無沙汰しておりましたo(^-^)o

なんと2ヶ月も経ってしまいました(>_<)

ご無沙汰いたしました、鵜島 朴同ですo(^-^)o

今年も残す処、後僅か。

私自身も色々忙しく走り回っていましたが、
世の中の方も様々に変化していっていますね。


しあわせなことが少しでも多くありますように。


私はと言えば、相も変わらず書画、篆刻、デザイン、教室、実演、ワークショップにと、東奔西走しています。

少し、落ち着いたのでしょうか(*^_^*)


いえいえ、落ち着いてはいけません。
(笑)



ともかく、合間を見ては自身のスキルアップ、勉強をしなくてはなりませんね。


先週末、今年最後の水墨画の実演が終わりました。

o(^-^)o

今年の実演は、徹底して、「竹と鶴」でした。

図案はその度に変えて行ったものの、画題は必ず、それにしました。
それも生きて、
先週の実演では、一点、一線で
「竹だ」とか
「あれは鶴になるよ」

などの囁きが聞こえましたo(^-^)o
友人の矢野太司郎君の演奏を隣に書きましたので、

ハーモニカを吹きながら水墨画を描いていったのは、驚きを持って迎えられたようで、良かったです(^_^)v


こちらのブログもまた、ちょくちょくと更新していきますので、

何とぞまた宜しくお願い致します。

o(^-^)o


鵜島 拝


【2011/12/21 00:49 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
日曜日。



明末清初の画僧、石涛(せきとう)の言葉です。


「画は一画なり。

一画よければ、十画、百画、千万画といえども、ことごとく妙ならざるはなし」


この言葉が示すように、最初の一筆の難しさは今も昔も変わりませんよね。

最初の一筆の習練を充分に積みましょう。

 

というお話。どうも、鵜島です♪

 

 

最初の一筆、というと絵描きならではのように思いがちですが…それに変わるものが、色んな物事の中にはあるように思います。

 

音楽家の一音。

踊り手の一足。

料理人の一刻。

職人の一瞬。

会話のとっかかり。

 

僕は書画を書きますが、最初の一筆目で決定するものが5割です。

 

なぜなら、本番の一筆目を下ろす時には、書画において、仕上がりの画面が見えていないと、おろせないからですね。

 

本当に単純かつ難しい話です。

 

 

細かいディティールを抜いて全体を把握し、目標を立てます。

目標への道筋こそは、修練によって積まれますよね。

 

 

修練の筆を置き、気力の充実した時に、筆をとります。

 

 

 

 

 

最初の一筆。

 

 

 

大事をすべて、こめたいものです。

 

 

 鵜島 朴同

 

 


【2011/10/24 00:43 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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