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チャリティーポストカード展。


僕がやっている、福岡で活動するアーティストワークスLampという団体のHP上に、今以下の文章が掲載されています。

【復興へ向かう皆様へ 】

2011年3月11日の東北大震災で被災され、復興に従事されている皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
生活や将来に、言葉にできない想いを持たれている方もいまだ多くいらっしゃると思います。
あきらめない力が必ず復興と発展に繋がる事を信じています。僕らも微力ですが、出来ることをやっていきます。
皆様の元に笑顔が戻る事を、心から願っています。


>>

献血や募金だけでなく、僕が生きていることでしか出来ないこと。
震災から1年間、ポストカードの販売売り上げを募金に回すチームがあります。
今回でひとつの、この活動としては区切り。

勿論、次へ向かわなくてはなりません。

福岡天神界隈を歩かれる際には、是非、お越し下さいませ。

>>>>

こんにちは!
第5回にょろぺポストカード展の開催が確定しましたので
参加者の方に一斉送信しています。
今回の会場は昨年、東日本大震災の翌月に第一回目を開催させていただいた
喫茶テイストファイブさんです。

40名で開催した第1回目ポストカード展から
今回、第5回目を迎えまして90名近い参加者での開催となります。
うれしいことに前回の会場に来られて参加したいと
申し込まれた方もいらっしゃいます!
参加者さんの紹介で九州ウォーカーにも掲載していただけることになりました。

ポストカードの展示販売という形でのチャリティは
今回で一応最後。
たくさんの方に見ていただけたらと思います。
よろしくお願いします。

第5回にょろぺチャリティポストカード展
2月15日(水)~28日(火)9:30~17:30 土日祝休み
coffee テイストファイブ
福岡市中央区大名1-14-45 B1F
(西通りアディダスがあるビルの地下1F)
詳しくはにょろぺのホームページまで
http://www.246pe.com/
【2012/02/06 00:49 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
エール。

どんなにね、

困難だと思えることでも、

小分けにして、小さな仕事にひとつずつしていこう。

それでね、それをひとつずつ、コツコツと地道にこなしていこう。

どんな大きな夢だって、プレッシャーに感じることは、ないよ。


朴同 拝


【2012/01/26 00:27 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
手間について。

こんばんは、鵜島です(^_^)

今週は日本列島に寒波到来で、実直な方ほど緊張感のある週になりそうですね。。

今朝方も、ニュースではちらほらと寒波状況や事故のニュースが相次いで、心配になります。
そんな時、日頃お付き合いのある方は勿論、しばらくお会いしていない方のことまで、気にかかってしまいます。
みなさんが、近隣の人達と、どうか笑顔で過ごされますように。



福岡でも、久しぶりの雪が降る中、今日教室に来て下さった生徒さん達とは、なんだか心温まるようなお話も出来た気が致します。

そんな中、最も古株でありながら精進潔斎を実行している生徒さんと、「心」についての話になりました。

基準、「心」と「体」は切り離されている現代の生活観では、「心」が震える、感動することは、「非日常」として捉えられがちです。
しかし、本質では「心と体」は個人においてのみ密接しており、
例え家族と言えども、「体」=「行動」であり、そこに喜怒哀楽を見い出している方も多いと思います。
「心」=「行動」となるのは、ご本人様、ただ1人なのですね。

そもそも「心と体」が切り離されて考えられるのは、儒教儒学が言うところの「三魂七魄(さんこんしちはく)」、

三分が心(魂)、七分が体(魄)という観念が、少なく見積もっても200年間は、この日本で浸透しているからなのですが、
日本で根付いたあらゆる宗教が、それを根底に根ざそうと云う心根はもっていると思います。

やや難しい話になるのかも知れませんが、(笑)

「心」と「体」を切り離さずば、偶像も美術も価値観も宗旨も、ややもすれば「行動規範」も、重要なものとして取り上げられないのですね。

巧く説明できているのかは、まだ僕も勉強中なので分かりませんが、
この「切り離して考える」ことこそが、日本に根付いた価値観ではあると思うのです。

一説、として、お聞きください。

「心理」が「行動」を支えるものではないのです…
「行動」が支えるものこそが、「心理」ではないでしょうか。

偉人と称せられる方々の「心理」を、どれだけ上手く伝える人がいたとしても、その偉人の「行動」を平らかに表現できることは「事実」のみです。その事実たるもの、偉人の偉業たる由縁は、偉人がかけた手間、

努力、

行動、に他ならないのです。

拙ない文面ですが、「心を入れ替えて手間をかける」ことは非常に「非日常」的に思います。むしろ、「手間をかけて、心が伝わる」とした方が、通りがいいように想うのですね。

前後しますが、本日、件の生徒さんと相槌を打ったのは、


「心」と「体」に同時に響くのは、「肉声の言葉」以外にはないのでは?という一点です。

「ありがとう」
「お元気ですか」
「どうですか」
「頑張りましょうね」

体には五感と言うものがあります。
前述の論理では、「心が五感に通ずる」のではなく、「五感が心に響かせる」ということになりましょうか。

つまりは、
「手間をかけること」と、「他者の五感に投げ掛ける」こととは、イコールになりそうです。



冒頭に戻りますが、近隣の人達に手間をかける(労を惜しまない)ことは、「心を伝える」ことに他なりませんね、という会話があったのですよ、


という日記でした◎

笑顔。




朴同 拝


【2012/01/25 02:54 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
プロモーション。
矢野太司郎【ジャングルクロウ】PV 昨年、友人ミュージシャンの矢野君のPVに筆で書いてほしいと頼まれまして、制作されたプロモーションビデオです♪ どうぞご覧くださいませ♪        鵜島 拝
【2012/01/10 00:25 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
2012年。新年。


明けましておめでとうございます。

今年も、より一層の努力をして参ります。
人の心に、元気と感動を与える書画篆刻に励んでまいりますので、何とぞ宜しくお願い致します。

2012年正月三日 鵜島 朴同 拝


【2012/01/03 23:48 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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