先日、3/10の土曜日に、西日本新聞社様主催の「こどもっとだいがく~古代文字を描こう~」が、終了致しました♪♪ 毎回、こころよく事前準備のお声掛けをしてくださる、西日本新聞社の松岡さん、杉乃会六本松教室で学習していて今回のように少し中規模の出張授業になるといつもサポートしてくださる川上女史、 そしてなによりも参加して下さったお子さんがた、快く授業に参加して下さいました保護者のみなさま。 本当にありがとうございました! 今回は、「古代文字」ということで、参加される方の関心も高く、最初に、 「表意文字と表音文字の説明」から、「表意文字である漢字」の成り立ち、歴史、ひらがなカタカナの源字、そして実際に書いてみるというあっという間の1時間強でした。 最初から最後まで、その場にいる人みんな興味津々で、本当に授業のし甲斐があり、僕の方もとても楽しかったです。 事前に準備していた「古代文字クイズ」が、相当盛り上がっておりました^ ^ 授業の準備段階でも面白さを感じていて、 また当日のこどもたちの笑顔も忘れ難く(笑)、 また、機会があれば「古代文字」、やってみたいと思います♪ 今回また、多くの方に杉乃会のことを知っていただけて、本当に感謝。ありがたい話です。 また、どこかでお目にかかれますように。 鵜島 朴同 拝 |
次の時代を作るのは、きみたち。 こどものときに、学校ではできない体験をもっともっと体験し、たくさんのことを吸収してほしい。 そして未来を切りひらく力を身につけてほしい! そんな思いで私たちは、「こどもプロジェクト2011 こどもっと! きゅうしゅう」を実施します。 (西日本新聞/こどもっときゅうしゅうより抜粋) 毎年お世話になっております、こどもっと大学がまた開催致します♪ 2011年度、最後のこどもっとですね(^0^) 福岡の小学校で配布させる広告から、今回も多くの方にご参加、寄せていただきまして誠にありがとうございます。 来たる3月10日(土)、東区のアイランドシティにておこないます。 同タイトルの会を六本松教室でも先日おこないまして、写真はその時の模様です。 みんな、古代文字にとっても興味津々でしたよ。 当日は、こども達にも分かりやすく、資料をご用意してお待ちしております。 どうぞ宜しくお願い致します。 こどもっと大学HPhttp://kosodate.nishinippon.co.jp/kodomo/daigaku/ 鵜島 朴同 拝 |
先日広島での席書大会に参加した折に、せっかくここまで来たのだから!と、岡山まで足を伸ばしました。 目的は岡山県立美術館でやっている「長谷川等伯と雪舟流」という展覧会を見る為でした(^_^)v 長谷川等伯は雪舟五代と自称した稀代の絵師で、日本戦国時代を駆け抜けた人ですね。 屏風絵、障壁画が目白押しですが、 彼の功績は神格化され、模倣概念の廃れていく雪舟派を再び揺り戻して、模倣からの秀逸を確立させたところにあると僕は思っていますo(^-^)o 等伯がいなかったら、狩野派すら衰退していたのではないでしょうか? やはり、何時の時代も、強烈なライバルがいてこそ、技術、精神も発展するのでしょうね。 昔の人がすごいのは、ライバルとの切磋琢磨に、十年二十年は、かけれるということですね(^_^) とにもかくにも、国宝、重文級の水墨画が目白押しで、僕の体温も上がってしまうわけですよ(笑) あの、人間の興奮する場面って(笑)、その…様々ですよね。。 とにかく僕は興奮してしまって、等伯!雪舟!夏珪!!玉潤!牧谿!雪村!と(笑)鼻息も荒く、 こう。。 展示のガラスにすれすれまで鼻をつけて、その筆遣いやら濃淡やら、構図の計画性やらをまじまじとのぞきこむわけですから、僕の顔の動くにつれ、、 こう、展示ガラスに僕の鼻息が(笑)白く煙るわけですよ(笑) ホントにもう…端から見たら…「なんでコイツこんなに興奮しとるんや!?」てな感じでしたでしょうね。。 色んな眼で見られながら、物販コーナーにて書籍を購入。
ほくほくとしておりましたね(照) |