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絵本。



夜分にどうも!

鵜島です。


昨日の夜から今日がバタバタしてる感がありますが…


今、僕は絵本を書いています。


正確には…描いています(´∀`*)


毎年アーティストワークスLampさんでやっている【6.19】では、去年から「絵本読み聞かせ」をやっているのですが、

先日読み手の生田女史とるい女史と、オカリナの演奏で手伝ってくれるいずみ女史と打ち合わせまして、


読み手のお二人には色々絵本を持ち寄ってもらって、あーでもないこうでもないと、


今年の【6.19】の平和メッセージで読んでもらう本を決めていたのですが…なかなかよい絵本に出会えず…強烈な戦争にまつわる絵本はあるのですが、福岡のものと言えば僕が記憶している限りでも、糸島の雷山地区の空襲のもので、僕らがメッセージするには、ややピンと来ない…


僕らは戦争を経験していないので、どうしてもリアルから遠ざかってしまう。。


それは、押し付けに感じて、今、僕たちが感じ取れるだけの、知りうる中からオリジナルの絵本を書こう、書いてみよう!ということになり、スケジュールを確認すれば、ストーリーを書くのに残された時間は4日。。


仕事の合間にはそればかりを考えていて、書き上げたものは、ありがたくも好評をもって迎えられヽ(*´∀`)ノ


昨日コンテを落書きして、今日から執筆しています(´▽`)


つぐつぐ絵本作家の人を尊敬します。。


けれども、福岡大空襲の福岡市をテーマとしたものは僕が知る限りこれが初となるもので、また、メッセージ性や、戦争を体験していない世代へのメッセージとしては非常に優れた内容になっています♪


墨筆着彩で描いていますが、日本中で読まれてもいいものに仕上げる気、満々です!

ゆくゆくはきちんと製本して、発売し……





印税生活じゃーーーーー!!(笑)(-^〇^-)



夢ばかり見ていて、すみません(ノ∀`)



鵜島




【2012/05/31 01:30 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
ソーシャルメディアネットワーク

なんにつけても、信じる力が一番大事ですね。

どうも鵜島です!(^_^)v

信仰心です、信仰心(´∀`*)
停滞する時には信じる心が弱いです。
宗教に目を向けなさい、とか言ってるわけじゃないですよ。ともかく行動力のある人は、絶対に何かを信じています。

絵画でも音楽でも、どんぐりを拾うのでさえ、信仰の対象になりえます。それは誰でも理解しているか(^-^)
僕が子どもの頃に「無神論者」というのが出てきて、「三無主義」が定着した。

今考えると、すべてつながっている。

無ではあるがゼロではない、の時代からつながりはじめた気がします。いや、もっと前からなのかな。

ソーシャルメディアの中で悪辣に、

「髪?そんなもんまだ信じてるやついんの?ワロタwww」と書いている人、僕は正直しょうもないな~と思うけど、その人は確実に、神の存在を信じています!(笑、どうしたの鵜島さん?)

いや、本当にそう思うんですよo(^-^)o

SNSの普及やあらゆる文明の進歩で、プライバシーやモラルの面で、嫌に思う時も事もあるでしょう?
そんなときは、その道具は使いにくい道具なんだと思います。

ずいぶん前に、パソコンやメディアには過去しかないじゃないか、と思った僕ですが、時代は進み、今や画面から未来へメッセージできる時代です。

世界は変わる。

ソーシャルメディアネットワーク。それはその人の心です。文章で表現出来ないから、攻撃衝動が発露するのも受けてしまうのも、仕方がないでしょう。あえて表現しないのも、伝えきれないのも、「道具」を使い間違えてるからです。
最も有効な使い方ならば、人を感動させることもできるはず。
画像も貼れる、映像も載せれる。制作物もただ手に取れないというだけで、届けることが出来る。PCという道具で、その人の内面がすべて表現しようと思えば出来る。

百年前、
感謝や感動の心や理想や考えや感想を伝える方法は、リアルなものでしかなかった。確実ではなかったけれど、リアルだからこそ実際以上のメッセージになる時が多かった。僕は明らかに前時代的な人間ですが、SNSという道具は、もはやどう見ても、あらゆる人の心を伝える道具になったのです。そんな時代です。

無神論を唱えた人々が信仰心を失っていなかったからこそ増えた道具です。。


…熱くなりすぎました(笑)

少しでも僕の思うことが伝わっていればよいのですが、混乱させてたらごめんなさいねo(^-^)o

また、明日書きます(^_^)v




【2012/05/30 12:37 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
メモの処方。

 

教室(お仕事)の時にはワタシと言う。
普段はだいたい、僕と言う。
興が乗ると俺と言う。
こだまでしょうか?どうも、鵜島ですo(^-^)o
 

 

最近、段取りが良くなった気がします(^_^)v


理由はメモの付け方を変えたからだと思います。
以前も書いたかも知れませんが、発明王エジソンの言葉で、
「わたしを救ってくれたのはメモである」
というのがあって、


僕も、まあだいたいメモ魔で、ちょこちょこ書き出しておくんですが…

メモの付け方が以前に比べて、細かくなりましたo(^-^)o
 

例えば前は、「○月号のお手本をつくる」というメモだったのが、
最近はそれを終わらせるための行動まで、細かくメモります(^_^)v
 

「○月号のお手本をつくる」は、→「お手本を決める」「資料を探す」「手順写真」「イラレ」「印刷」とまで書きます(笑)
 

いささか細かすぎるようですが、
なんにつけてもそうして置くと、立ち止まって考えることがなくなりましたo(^-^)o

三日に一回、今やるべきことを細かく書き出しています。
本当にずいぶんはかどるんです。

そんなわけで…、
 

 

 

「今日から1週間、ブログを描くこと」

 

 

 

「月」「火」「水」「木」「金」「土」「日」

 

(*^_^*)
 

 


鵜島 朴同 拝


【2012/05/29 00:57 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
御礼!アートラウンジ#7ヽ(*´∀`)ノ



こんばんは!鵜島です♪

二日過ぎてしまいましたが…アーティストワークスLamp主催の展示型交流会【アートラウンジ#7】にご参加くださいました作家の皆さん、モノヅクリの皆さん!本当にありがとうございましたー!!ライブ演奏をしてくださったサニーさん、矢野太司郎さんも本当に感謝感謝です!!

お越しくださいましたお客様も、心より御礼を申し上げます。

色んな人の少しづつが集まって、この展示交流会は成り立っています。参加された方みなさんが、それぞれに関心や興味や刺激を覚えて、そして楽しんでいただけるように、粉骨砕身、企画を準備させていただいております♪

しかし今回は粉骨砕身が過ぎました!(笑)
最後にライブ出演してくれた矢野君が車で機材ともども僕を送ってくれたのですが…「ありがとねー、ばいばい!おやすみー!ヽ(*´∀`)ノ」ドタドタドタ

とドアも閉めずにトイレでhaいて(泣)ブッ倒れて翌日の昼くらいまで寝てましたね。。

なんとか夕方から起きて、全身麻酔のような体を叱咤激励しつつ片付けて…

ま、僕のことはいいか(笑)
今日のお昼には復活できました。。



今回はいつにもまして展示してくださった方も来場者さまも多く、それにつけても展示の内容もライブの模様もそれぞれに意図するものがひしひしと感じられて、とても不思議な気持ちで(笑)、素晴らしいものを見ているような時間を過ごさせていただきました!!

あの感覚は、Lamp以外では味わったことがないし、特有のものだという思いもあります。上下がないんですよね。

でもそれは、そこにいる人全ての力ですね。

神様仏様を探して旅をして、やがてそれを自分の中に発見する。というエピソードがありますよね?どこにもない、nowhere、と思ったものが、now、here、今、ここにある。

そんなオハナシ(*´∀`*)

でも結局、旅=経験しないと分からないんですよね。


夜の本当に真っ暗なところを歩いて、何度も明日に不安を抱えて、自分の行動にこわがって、愛されたいと思えば自分が小さく見えて、愛したいと思えば人を傷つけて、夜明け前の一番寒いところで震えて…


やっと僕はぬくもりに一歩ずつ近づけているような気がします。
まだまだ精進。

最後に、今回も会場を快く貸していただいたアートフレンズの久保田さん、
今回サポートでスタッフをしてくれた吉武さん、
いつも僕を支えてくれるLampのメンバー、本当にありがとうございます。


これからも宜しく!(←ちゃっかり)


鵜島 桐 拝


【2012/05/14 23:37 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
呼び戻す。



鵜島ですo(^-^)o
坂村真民ブログ三部作です(笑)
今回、超久しぶりにその詩集を納戸から引っ張りだしたのですが、どの詩も自分を揺さぶり、呼び戻してくれます。
このタイミングで、僕に薔薇色を見せてくれるように、用意されていたのでしょうね(笑)

心、折れそうでも、助けてくれる存在はきちんと存在してくれています。

あなたにもそんな存在がありませんか?(^_^)

きっと、きっと、あるはずです。

それはいつもどこかで眠っていて、あなたが呼び戻してくれるのを待っているのです。

それでは最後に、坂村さんの詩を、文字数の許す限り書いてみますねo(^-^)o

どちらさまもお楽しみください('◇')ゞ

鵜島 朴同 拝

〉〉〉

『生きてゆく力がなくなるとき』

死のうと思う日はないが
生きてゆく力がなくなることがある
そんな時お寺を訪ね
わたしはひとり
仏陀の前に座っている
力わき明日を思う心が
出てくるまで座っている

〉〉

『念ずれば花ひらく』

念ずれば
花ひらく

苦しいとき
母がいつも口にしていた
このことばを
わたしもいつのころからか
となえるようになった
そうしてそのたび
わたしの花がふしぎと
ひとつひとつ
ひらいていった



>>



ああ飯台ひとつ買ったことがこうも嬉しいのか。

貧しいながらも貧しいなりに

ふとってゆく子の涙ぐましいまで

いじらしいながめである



>>



こちらからあたまをさげる

こちらからあいさつをする

こちらから手を合わせる

こちらから詫びる

こちらから声をかける

すべてこちらからすれば

争いもなく

なごやかにゆく

(中略)

そうできているのだ

仏さまへもこちらから近づいてゆこう





ハイという言葉を覚えそめた真美子よ

その言葉は人間の一番美しい言葉だ

人間の一番純な言葉だ



>>



人は一度死なねばならぬ

日は一度沈まねばならぬ

光は一度闇にならねばならぬ

このことが分かれば

大概のことはわかる




>>>










【2012/05/11 00:55 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
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