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レポート。



頼まれ物のレポート、執筆終了~(*´∀`*)

「伊藤若冲とレンブラント~その光と影~」

面白そうじゃない?(笑)
光と影の画家レンブラントの絵が、若冲の生きた江戸中期に来てたかどうかはわからないけど、油絵具や西洋絵画論はすでに日本で様々な流派を生み出していた。...
なんせ若冲の時代はエレキテルから解体新書から西洋の波が押し寄せる時代。
若冲はやっぱり貪欲に勉強したと思うんだよなあ~。

例えば僕は小野田直武ファンだけど、少し遅れて北斎も出てくる。そんな時代。

想像力を膨らませて、楽しく書かせていただきましたヽ(´▽`)/


写真は福岡タワーです。
【2014/04/30 01:36 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
いつも心に花束を。



教室の女の子に花束をもらいました~( ´ ▽ ` )
うれしいね。
草でくるんで松葉で止めて。とても可愛らしいです(^-^)

「サプライズじゃけー」

ダムみたいにせき止めては必要な分量を提供する、治水事業みたいにはいかないね。
それも大事。でも感謝の念や有難いという気持ちをせきとめることはないね。全部は表現できないけれど、とめどなくあふれてくる。
サプライズじゃけー、の後に彼女はこう言いました。

「どうせタダじゃけー(*´∀`*)」

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5月の福岡教室は第二週目の、5/10(土)になりました。
(業務連絡~)

【2014/04/23 02:52 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
ファッションくらいに考える




どうもこんばんは、鵜島です。
写真は習字の子が書いてくれたもので、「名刺として使うんよ~」といただきましたヽ(´ー`)ノ

どうも、鵜島 朴同です( ̄▽ ̄)

さてさて、最近は、
夜の作業(へんな意味ではない)もさることながら、日中の教室業務もテンヤワンヤです。
「てんやわんや」って江戸時代からある言葉だそうですねってくらいテンヤワンヤデス。
今日なんて、22席しかないところに30人来たら、そりゃそうですよね…(*´д`*)

けれど、
例えばファッションの世界では、これでもかこれでもかってくらいに毎日毎日新しいデザインが考案されても、まだまだデザインの新しいものは提案され続けています。
思いつきも大事です。その中でも、きっちり、残るものは残る。
考案のハイスピードさで言えば、服飾と料理の世界でしょうけど、書道や水墨画も負けてはいけません。

考えて考えて、周りの人に笑顔でいてもらいたいですね( ´ ▽ ` )



【2014/04/18 04:23 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
ご無沙汰でした!


こんばんは、鵜島です。
画像は杉乃会 水墨画部の四月号のお手本です( ´ ▽ ` )
四月の福岡教室も迫ってまいりました♪ 次回は4月5日(土)15時~19時です。
ご確認はコチラ→http://bokudou.biroudo.jp/
どちらさまもお楽しみいただけます。
ご興味ございます方はご連絡くださいませ。

>>>

さてさて、前回の日記がかきぞめ大会のものということは…

はや一ヶ月以上書いてなかったのですね…  …すまぬす。

福岡にも二度ほど行きましたね。
とにかく新年度の準備に追われていたような感じでしょうか。

明日はもう4月。

桜も咲いてきて、あたたかい時間帯には身も心も軽くなるように思います。
梅雨が来る前にと思って、数日前からは庭の手入れもしていますが、これがなかなか進みません。しかし、庭の一角でもきれいになると、清々しいです。
父が臥せってからも、庭の手入れを楽しみにしていたので、ちょっと手を止めて庭の一隅でも整っていると、どこかから褒められたような気がいたします。生前あまり褒めてもらえなかったのですがね。。

遠くにいる友達もそうだけど、時々声が聞こえてきます。

会いに行きたいなあと思う余裕も出てきたのでしょうか。それでもまだまだ仕事は山盛り。お手本も新しくテキストをどんどん増やしたいし、
今の心境としては、世の中の誰にも分からなくてもいいから、着実にかくことだと思います。

きっと時は来る。
その時まで、ただ講師として日々を生きるのではなくて、どんどんと新しい自分、新しいものを積み上げていこう。



【2014/03/31 23:35 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
【広島杉乃会】かきぞめ大会終了いたしました!

どうも、鵜島です。
書画 杉乃会の最大の催しでもある「かきぞめ大会」、今年で22回目を迎え、今日無事に終了いたしました。
ご協力、ご参加くださいました皆様には、本当に感謝しております。

前日の日本全土を急襲した大雪で、各地の交通網が麻痺する中、なんとか設営を終え、当日の今日も心配しながら早朝から会場入りしました。
今回のかきぞめ大会からは、私が主軸とならなくてはなりません。

受付開始前から、多くの方の姿が見えて、まずはこちらも気が引き締まります。


 

 

受付が一段落するまでは、会場の中、成人会員さんの展示や、今日の抽選会の景品でもある私の色紙をごらんになっていただきながら、時間が流れます。

そして、いよいよ最初のプログラム、「席書大会」のスタートです。

席書、とは人前で書いてみせることで、とくにこのかきぞめ大会ではお子様たちにそれを経験していただくことで、より高い集中力、精神力、技術の向上を得てもらう目標があります。

 

 

今回は、143名のお子様たちに、取り組んでいただきました!

すごいエネルギーでした。。
感動しました。
みんな本当に真剣なんです。嬉しかった。そしてその後、スタッフで壁に書きあがった作品を展示していくのですが…

そこでも多くの保護者の方が率先してお手伝いくださり、その動きにも、なんだか感動してしまって…

私が、一番興奮していたかもしれません(笑)


そして、授賞式。

 

このあと、抽選会へと進んで、大会は終了するのですが、多くの方の笑顔、真剣さ、緊張、優しさに触れることができて、私の方がエネルギーをいただいた気がいたします。

色んな方から事前に話を聞いて、準備を少しづつしてきた半年間。
もっとちゃんと父に聞いておけばよかったことも、今となってはどうしようもなく。
ただ、膨大な量の父の資料、メモ書きから推察される全ての情報を整理して、今回の盛況につながりました。

終わってからも、ああしたほうがよかった、こうしたらもっと良いと思うことはいくつも出てまいりますが、それはまた次回への課題。
今回は流れもスムーズで、有終の美を飾れたように感じています。

さあ、あすからはまた新年度に向けての準備を進めていかなければなりません。

末尾になりましたが、参加してくれた子どもたち、そして保護者の皆さま。
冷静に、一生懸命スタッフをつとめてくださいました皆さま、本当にありがとうございました。

本当に感謝しています!


【2014/02/09 21:09 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
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