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人生は一回。でもチャンスは一回じゃない。


7月の福岡教室、先日無事に終わりました~(^O^)/
今回もご参加くださいました皆様ありがとうございます♪
全員とはいきませんでしたが、終了後にみなさんと一緒に晩御飯を食べに行きました。ワイワイとお酒に料理におしゃべりに…楽しかったです(^。^)
グレタさんや、来れなくて体調の心配されるジョール君は、次のステージに歩んでいくため、これでいったんお別れ。。やっぱり淋しいですね。
 


明けて日曜日、来年行なう展示会の打ち合わせ(なんとすでに五回目)。天神界隈を色々回って、どの会場で行なうかを決めて、解散。
広島に戻ってくる間の新幹線で爆睡して、帰宅してから靴を洗い(←ここ、大事)、庭木の手入れや草むしりをしているところに町内でのご不幸を聞いたので、喪服に着替えてお通夜へ行ってきました。

いろいろつかれたけれど、真面目に生きてるな、と思いつつ。
そういえば昼間龍一郎さんが「わたしゃもう片足入っとるけど、誰でもいつかは死ぬんだから、思い切って行けよ、といつも思うね」そうおっしゃってました。
本当にその通り。
でも、龍一郎さんにはまだまだ長生きしてもらわなきゃ。

人生は、一回しかありません。
人生は、一回だけ。
だけど生きてるうちは、チャンスは一回じゃない。

【2015/07/14 02:48 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
教育



「心というもの」を確認してもらう。

それこそが真の教育だと思う。

知識とか、知恵とかとは別にして。


【2015/06/21 03:24 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
GW。心機一転。

 

GWを利用して、倉敷(岡山)、金刀比羅宮(香川)を散策してきました♪

色々と食を楽しみ、違う世界の空気を吸い込んで、のびやかな休日でした。

今回の旅行で購入したもの。
倉敷では桃太郎絵巻の図録とレポートを三種類。ポストカード三枚。
金刀比羅宮では当地にまつわる美術品写真集。←これは余りに重たすぎて、郵送していただきました。感謝!

実は20年ほど前に金刀比羅宮を訪れた時、御書院にある円山応挙の襖絵を見に行ったのですが、到着が閉門の16時半を過ぎていて、本日は見れません、ということで、拝観をあきらめかけたことがありました。
その後、奥の院付近でお宮の人と話していて、応挙の絵が見れなかったことを話して、どこか宿泊できるところはありませんか、と聞いたところ、社務所(というんでしょうか)のような場所に泊めてくれて、翌日早い時間に見せていただいた事を思い出します。


正直、記憶もあいまいで、その人の名前も覚えていなくて、今回、先々できょろきょろ探してみましたが、お見かけできませんでした。
心の中で感謝を意して、参拝もすませました。僕はまだ、墨筆に生きていますよ。

さてさてGWも終わりです。
杉乃会も五月号のお手本に移って、また頑張って参ります。

福岡教室は5/9(土)15時~行ないます(^v^)


うどんと団扇で有名な、香川県の丸亀にてパシャリ。
風見鶏。

【2015/05/08 01:28 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
次回の福岡教室。



こんばんは。
水墨画、書道の福岡教室、次回は五月の第二土曜日におこないます!!

http://bokudou.biroudo.jp/


画像は書きかけ。

【2015/04/23 04:29 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
席書大会23御礼


今、広島杉乃会は新年度の継続時期真っ最中です。
ご継続いただいている皆様、心より感謝申し上げます。また、新たに教室に席をかかげられる新しい仲間も増えてきています。みなさまの文字の豁達の一助となれますよう、誠心誠意、教室を運営していきますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

また、これまで教室に通って頂き、お世話になりました方々の中でも、進級や転居など、新生活のため教室を離れられる方々もいらっしゃいます。
旧年度まで本当にありがとうございました。皆様の今後のご発展をお祈りいたしております。

われわれ墨筆の文化、文字の教育に携わる立場として、この周辺の速度の速い『新年度』は、気を引き締め直す、よい時機であると心得ます。
文化や文字に対しての研究姿勢、教育についてを考え、「慣れ」というものを払拭して、新しい一個人として高まる素晴らしいチャンスです。まるで波のように、様々な出会いと別れが訪れてくるこの季節ですが、心を確かめ、落ち着かせ、日々に向かいたいと思います。


以下は、教室で配布した、今月1日開催しました23年目の席書大会のお礼文です。
どうぞご一読下さいませ。

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2015(平成27)年3月3日

 

書画 杉乃会 会長  鵜島朴同

 

席書大会23の御礼

 

謹啓

 そろそろ春の訪れを感じられる季節になってまいりました。ひと雨ごと、三寒四温を繰り返し、また春がやってこようとしています。

先日おこなわれました3月1日・席書大会は、お子様方、保護者の方々、成人会員の皆様のおかげをもちまして、無事に開催することができました。

ご参加いただいた皆さま、またやむを得ない事由のためにお出でになれなかった方も、ご声援、応援、お手伝いのほど、心より感謝いたします。本当にありがとうございました。

 

学習の一環としての行事ですが、人前で書くという緊張感の中で、お子さま達の技術、精神両面での成長につながっています。

   

  

席書という「人の前で書く」こと、また成人展示会のように「人前に作品を飾る」こと。この「人の前」ということが、とても大切で、それは「人」を感じながら「イマの自分」を考える心を養っています。

席書大会で心を落ち着かせ、緊張感の中で普段通りに文字を書くのはとても難しいことです。当日の模様や飾り付けた皆さまの作品を拝見しながら、私も心を打たれるものがありました。「努力や頑張ろうという思いに勝るものはない」。そう深く、また改めて信じられるものが増えました。

 

     

  普段より講師の指導によく応えてくださる皆さま、当日ご協力くださる方々、これらのことはどなたからも高い評価をいただいています。

 また、ご協力いただきました今年度のスタッフの皆さま、行事の進行をとどこおりなく支えていただき、まことにありがとうございました。

 心から感謝と御礼を申し上げます。


 

 本会は、より安心して学んでいただけるよう、信頼しあえる教室づくりに、

よろこび合える日本文化に触れていただけるよう、打ち込んでまいります。

平成272015)年度も倍旧(ばいきゅう)のご支援をたまわりますようお願い申し上げます。

                                 謹白

 

【2015/03/30 02:19 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
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