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ドリームキャッチャー。

壮大なるドリームキャッチャー。

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どうも、鵜島朴同です。

先日のメモ。


「本当は、
360度、どこにでも行けるし、
365日、みんな自由だ」



「…未来は変わる。
自分のどこを成長させるかで」

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そして本日のメモ。
『うまくいきたい、成功したいと思っているから
ソコどまりなんだ。
たった一回うまくいったからってなんだい。
僕なんて、そんな時はえてして誰も見ていないもんなんだ。

トライし続けること。
それ以外にゼロがイチになることなんて、あるかい?』

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先週末、今月二回目の博多。お会いできた皆様、本当に感謝しております。
あしたはきっといい日になります!

さてさて、2015年もまとまりかけていますが、例年通り「あっという間感」を抱いております。でもね、それを「こんなもんじゃろ」と思ってしまっては、若くない。
なんせ若い広大付属の中学生たちは先週末、修学旅行で沖縄へ。

彼ら、ぜったいに「感動」や「思い出」を持って帰ってきます。
けして「こんなもんじゃろ」とはならない。

「おかえり!どうだった?」

明日、僕は僕の知らないことを聞けるのを、楽しみにしています(^-^)



【2015/12/21 03:54 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
12月。福岡教室でした!

時計の針はコツコツコツコツ、あなたの心を軸にして回る。
こんばんは鵜島 朴同です。
今夜も庭にイノシシの親子がでております。

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住んでいるのがいくら山中といっても、イノシシは毎日毎日庭先から山沿いに道を荒らします。
それに加えて最近は山からの落ち葉がひどい。。
去年まではね、そういうことも少し気にしていたと思うんです。

ところが、今年は落ち葉に関してはやや気になるけど…それについて動こうという感情がわきません。。慣れとはある意味よくないものです。ある意味ではよいのです。
週末まで落ち葉の事も考えないようにします(;一_一)

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先週末、今年最後になる福岡教室に行って参りました!
あいにく写真を撮りそびれましたが、今回もみなさんと集中した時間と、少しの談笑と笑顔の中で、それぞれの作品をお手伝いしてきました。

本当に皆さんの向上には驚くばかりです。
僕もまけたくないな、と日々日々精進です。

精進の「精」は余分な物を省く、という意味。
例えば「精米」なら収穫したお米から余分な物を除去すること。
例えば「精神」ならば、心(神は心)から余分な物を取り除いた状態。
ということは、「精進」は、

「余計な事を考えずに進む」という意味になります。
たくさんの人と一緒に頑張りたい。

福岡教室終了後は、何人かで、福岡杉乃会行きつけの居酒屋にて夕食にしました(^O^)/
時間があっという間。みなさんともっと話したかったな。
終盤、
D谷さんが話してたことにドキドキして、数日よく眠れません。。(書画とはまったく関係のない人間模様?のおはなしですが…) 誰にも話せん(笑)

ともかく、今年も突然に12月。
いろいろ先の事を考えて行動していても、いつでも12月は突然にやってきます。

残すところの2015年。
笑って過ごしましょう。



【2015/12/09 03:45 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
無題

ななんと。
二ヶ月ぶりの更新で御座います(笑)
もうしわけない。

ちゃんと(?)いそがしくしていたわけですが…少し振り返ってみましょう。。


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鵜島 朴同さんの写真
そうそう、九月の初めにコペンハーゲンから来た神父と天霧で天ざるうどんを楽しんだのでした。
蓮根、の文字を教えたのです。

福岡に教室に行って、
これは9/8のメモ。

「一日7校時の小学校中学校。
子どもたちはどんな気持ちだろうと想像してみる。
勉強の楽しみや知識の驚きや喜びもそっちのけで…
そんな気分になっても仕方がない。

それでも子どもたちは時に笑顔で、習字に来て、ニコッて笑う。
褒めた時だけじゃない。イマイチのところをゆるやかに指摘したときも笑う。
あれをしなはれ、これを覚えなはれ。覚えてみたってあたりまえ。出来なきゃ叱られる。そんなのが楽しいわけがない。

 大人になったら分かるだろう。

にんげん、
失敗を許して、笑顔になれるかどうかだ」


9/18のメモ。
「習字の子に「愛って何」と普通に聞かれたので、
愛とは未来に向かっていくものじゃ。と答えたよ」

鵜島 朴同さんの写真
そうそうピアノを弾こうと(無謀な)してみたり、

「前回の投稿の情熱さめやらず、大阪へ行ってきました♪
万博公園にて『太陽の塔』。
パワーもらって帰ってきました~(^O^)/」

大阪へ、太陽の塔を見にも行きました!
なつかしかったな。

 

 



その間に龍一郎さんが個展をしていたり。。


10月の福岡教室があって、
10/7のメモ。

「心から本気で「感謝」する。
一瞬で遠のく。
一瞬で手に入る。
心がけて」

鵜島 朴同さんの写真
そうですよ。両親の三回忌を済ませて、いろいろ深く考えたんです。
これからのことも。「家を守る」。これを第一に置くことに決めました。


ぐっち、こと坂口赤道の個展を見に庄原へ。
このあと彼はアメリカやらアラブやら飛び回っております(^v^)ほんとすごい。
また一緒に何かしたいねえ。

10/22のメモ
「頑張って、一番になるのは最高だけど、
その次に尊いのは、
頑張って、二番につけた時。

あなどるなかれ、一番をもっとも追いかける存在になれ」

そして11月の福岡教室に行って(笑)、

またメモ。
「世界は、抗う者を、無視しない」



アメリカのジョール君に長い手紙を書いたなあ。伊藤さんが運んでくださいました!
伊藤さんからのメッセージによれば、僕の手紙は「良き国際交流を果たした」とのこと。
嬉しいな。これについてはまた後日~♪

そして残すところの11月は闘病生活でした。。
メニエール病。
目まい、嘔吐感。とくに目まいがすごい。。
気力だけで歩いたり、しゃべったり。
賞味、20日ほど苦しんだのでしょうか…もう二度とメニエルさんには会いたくありません(笑)

仕事は休めないものの、みなさんの協力で短い時間にしてもらったりして、なんとかのりきった11月。
その間、各種頼まれものや、今年最大の山場である画仙紙書き下ろし300枚もこなしましたが…正直…苦しかったーーーーーー!

いいんです。
くるしいときはくるしいと言って(笑)

>>>>

駆け足でお送りいたしました二ヶ月間。
もうこんなに溜め書きしないようにしなくては…

長文ご精読、ありがとうございました!!


朴同


 

【2015/12/01 03:00 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
今夏のコタビ。
<天橋立>

どんどんと月日が流れて行きますね。
もう、九月になりました。

夏気分も今年は、おしまいです。台風一過、ずいぶんと涼しくなってきたような気が致します。

今年の夏も小旅行をしてまいりましたよ。
ゆっくり行ったつもりでも、「ああせっかくなら、あそこも周っておけばよかったなあ」などと思いつつ、それでも出会った風景達には満足しています。

京都、兵庫北部と周ってまいりました。

冒頭の写真は日本三景のひとつ、天橋立です。
今回も天候に恵まれました。本当にありがたいことです。

 <城崎温泉>

宿泊は城崎。外湯めぐりも楽しかったですが、久しぶりに土産物店で射的などしてはしゃいでしまいました(笑)

<玄武洞>

その他にも地産の料理や出来事もございましたが…さすがに二週間も過ぎてしまってやや忘却気味です(笑)

思い出は心の中にしまっておいて、今後への活力にするとしましょう(^v^)

夏、過ぎて、最近思います事は、

「独りでもそのドアを開けて、その向こう側へ行こう!と思っていないと、
 何人いてもそのドアはひらかない」

というようなことです。
頑張りましょうね、みなさん。


【2015/09/01 03:46 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
Good-bye and See you again !


先日、九州は福岡県北部の町、飯塚に行ってきました!
二年半の大修行、Joel君の最後の水墨画作品を仕上げるレッスンでした。
以下は、その時のノート。

>>>

Dear Joel.
Dear Yukiko ito.
…and Everything around two people.

わたしは9才の冬に、雪の中のしんでしまった小鳥を見つけて『固まってしまったら心は動かない』ことを知りました。
うまくいかない15才の頃は、尾道で新聞配達や船舶の清掃など、アルバイトばかりしていましたが、ある人と出会って『捨ててはならないプライド』を教えてもらいました。

色々あって(はしょります)、24才で水墨画と書道の会社を辞めて、ヒッチハイクの旅をしました。
この頃、とある占い師に無料で占われて、「20年。お金にならなくても思いっきり生きなさい。だって、あなたは20年も生き急いでいるのだから」と言われ、どこかでそれを支えに生きてきた気もします。
旅のすべての目的は、「これから先、生きていく場所を探すこと」でした。
旅の途中で働かなくてはならず、石川の原発でタコ部屋生活をしたことも今では懐かしいです。

そうそう19才の時にとある舞台を見て、「見えない主人公は恰好いい」ということも学びました。

26才。福岡に決めました。
京都、仙台、福岡で悩んで、決めたからには頑張ろうと思いましたが、そこから10年以上、勉強、勉強、勉強の日々だったのです。

アーティストワークスLampというアート集団を7年、守り続けました。そして『変わらないものに、変わっていく』のです。

そして福岡の最後のアタック。九州国立博物館にての水墨画パフォーマンス。
見てくれていた沢山の中には、Joel君や伊藤さんがいました。

広島に戻り、両親の死を迎えて、これから先、広島で頑張っていく道を選びました。けれども有難いことに、今でもまだ、福岡に通えています。

そういった…
わたしの人生が、今日のJoel君の描き上げた一枚に宿っているとするならば、人はひとりでは生きていないのだと思うのです。
そしてそれと同時に、境界線もなく、
荒野に一人立っているイメージを悲観せずに、新しく明るい未来へとつなげていくことも出来るのです。

Joel君はアメリカに帰ってしまうけれど、アメリカから来て、
しかもレフトハンドの彼が、わずか二年半で書で「一期一会」と書き、「竹」の絵を描く、

そのお手伝いが出来ました。

その意味や精神もちゃんと理解してくれたJoel君。

そして、わたしたちをひき合わせてくれた伊藤さんには本当に感謝しています。

今日の一枚が、彼の人生の一助であることを願っています。

鵜島朴同


【2015/07/28 03:25 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
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