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かくも愚かな誠実。

こんばんは、鵜島です。
少し忙しい時期が続き、今週末がその締めくくりの山場。

広島、山口、西陵小学校と怒涛の週末から週明けを迎えるわけですが、なんとか自分の制作目標も達成しつつ、9月に開催されるニッポニアニッポンでの図録も完成させましたヽ(*´∀`)ノ

で…

完成させたとは言いましても、データの編集が終わっただけで、印刷、製本と関連業者様のお力添えなくしては、冊子としての図録は完成されません。
そこで、今日は以前別の冊子を作った印刷会社様にうかがいました。
今回のニッポニア図録での見積りもすでに出していただいていて、データの首尾も前回と同じ。
ホチキス止めではありますが、こちらでサンプルも作成して、うかがったのです。

話が少しそれますが、
忙しさや、例えば、暑さ、などでその人の人格が変わることってあるんですね。

確かに連日暑い日々が続いていますし、その方の言う「以前と違ってウチも忙しくなったから」というのは事実だと思うのです。

「前回出した見積ではちょっとやれませんね」
「他の会社に行ったらどうですか」

には正直、腹が煮えくり返るほどの横柄さと傍若無人を感じましたが…今年のニッポニアニッポンで図録を制作するのはひとつの大きな目標で、参加者のみなさんが忙しい中、一生懸命僕とともにつくってきたものです。
確かに受ける業者にとってはそんなことは関係ないのかもしれません。それでも…と思い、我慢我慢我慢と唱え、「それでは新しく見積もりをいただけますか?」と言うと、

「今は忙しいので出せない」とおっしゃるので、

「ではいつ見積もれるかも分からないし、お頼みした場合の納期も分からないのですか」と聞くと、さすがにしまったと思ったらしく、「今日の夕方にはお電話でお伝えします」と言われたので、よろしくとそこを出まして、




すぐに別の印刷業者さんに連絡しました。

夕方、その横柄だった業者さんから電話がありまして、「8000円増しで、納期は1ヶ月」とのこと。
かたや、新しく連絡した業者さんはもとの見積と変わらない値段で、納期は3日、とのこと。

当然、新しく連絡した業者さんに頼みますよね(´∀`*)


今、僕は、自分がそんなことをしないように、気を付けよう気を付けようと唱えています。

グチってしまって申し訳ありませんでしたが…


一体全体、なんだったんでしょうね?(´Д` )



【2012/08/03 23:33 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(2)
夏休みの思い出。


子どもの頃は、僕にも元気な夏休みがあったわけで。

どうも、鵜島です!


とはいえ、すっかり夏の暑さにはめっきり弱くなってしまったし、夏の質も、過ごし方も国民的に変化してしまったのには時代を感じます。。
僕は、どうも夏よりもやっぱり冬の方が好きらしく、思い出深い印象も、子供の頃は冬の方が多いようです。

そんな中、真面目に過ごしていたはずの少年期の夏休みの思い出がどうも頭の中を占領してしまいましたので、日記に記しておきたいと思います。

まあ、そんなにたいした話ではないのですが…

夏休みの終わりくらいに、プールから帰宅すると、何やら休みらしい父母がせっせと藁を編んでいる。
宿題やって着替えて、
剣道に行って帰宅したら、かなり大きく、部屋を占領するくらい、せっせせっせと編んでいる。。。

TVでジョーズって映画が始まって、かなりコワい映画だったと思いますが、ビビりながら観てて、それが終わる頃、どうやら完成したらしく、
「おい、出来たぞ」と声をかけられました。

「何これ?」
「自由研究だ!」

夏休みの工作…ということで僕がしなかったので作ってくれたのでしょうね。

ありがたい話ではないですかヽ(*´∀`)ノ

「で、ナニコレ?」
「筏だ!!!!」

「い…イカダ。。。??????(何故ー!!)」

どうみてもそれは、すだれでした。
僕の不服そうな表情を見てとったのでしょう。

父は怒って、僕を百回くらい打ちのめしましたΣ(゚д゚lll)

「(…何故…)」

その巨大すだれの右下に、『手づくりいかだ』と書いて貼っつけて、始業式の日に担いで行った覚えがあります。


水墨画や習字とはまったく関係ない話ですが、ふと思い出したもので…

みなさんにはどんな夏の思い出がありますか…?(笑)


鵜島 拝



あ!こどもっと祭りへの参加依頼、松岡さん、有難うございます!!!(*´∀`*)

【2012/07/24 02:02 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
昔の人。


先日から、この9月にアジア美術館で展示する作品に時間があればかかりっきりです。

見飽きないものができていると思っています。肩が腰が、悲鳴を上げるくらいに打ち込んでいます。

その他にもやらなければならない作業は多く、自分が何をやってるのかすら判らなくらい動き続けていますが…
そんな中、
その9月のニッポニアニッポンでは福岡市の後援名義が取れたので、広告を福岡市内の全公民館、関連公共施設に設置していただきましたヽ(*´∀`)ノ

友人関係のギャラリーやカフェには、各参加者が配ってくれていると思います。

その他美術館や博物館にも設置してもらいたいので、回りながら、
福岡市博物館で現在展示中の『幽霊・妖怪画大全集』を見てきました◎!

あれはもう、圧巻でしたね。
妖怪に、未知なるものに、怖いもの見たさの人は、是非行くべきだとお勧めいたします。
図版買ってしまいましたんやで(*´д`*)

特に江戸後期から明治初期にかけてはすごい。綺羅星のごとく精密で具体的な絵がズラリと並んでいます。

絵画、が好きな人にはピンと来んかも?あの展示の仕方は、ネイティブへの理解がないと押し付けがましく、しんどいものかもしれないと思うのですが、僕には垂涎ものでした(笑)
調度もすごいんよ。
あんぐらい、アマチュアでもやりたいね。

さてさて、その翌日は少し無理を押して太宰府の九州国立博物館へ『美のワンダーランド、十五人の京絵師』を見に行きました◎!!

これまた、ガツン、とやられたわけですよ。。

なんともはや18世紀の京都の群雄割拠…

刺激なんて、心で受けるもんじゃないですね。
体で受け止めていかなけりゃ、事実として感得出来ない。
僕らの時代はなんと手抜きなんだ。
帰ってまずしたのは、それまで描いていた途中の絵をくしゃくしゃにするところからでしたね。

絵画が好き、な人にはむしろコチラをお勧めいたします。

僕は学芸員になりたいわけじゃないですが、市博と九博には、特に日本画、水墨画への愛着と理念を持った学芸員の方がいると感じます。

ほんとうにもう、昔の人はすごい!

そこに行き着くわけですが…現代の僕らがすごくないのか?といえば、情報量、選択権、発言権という意味で、そうでもないぞと感じます。

しかし、明らかに作品は昔の人に負けてるよ。

懸けている時間的質量が違う。イマジネーションが、そんなに違うとは思えません。

やはり、制作に関する姿勢に、「一生を賭ける」という意気込みが足りないと思う。

そして、僕は、どうやらそちら側へ行きたいようです。あれから酷使して書き続けている今の作品は、9月のニッポニアで登場します。

昔の人は確かにすごい。

けれど、それに負けたくない。

そう考えて暮らしていると、あらゆる物量と質量が、全身に重くのしかかってくるのです。。

そのプレッシャーに耐えてこそ。



度肝抜かしちゃる!



鵜島 朴同  拝




【2012/07/17 02:37 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
福岡大空襲について。後記。


先日のランプ版【6.19】が終わったあと書いた僕の日記で、色々と言葉が足りなくて、伝わっていなかった部分も多々ございますので、よろしかったらご一読ください。



大飯原発が再稼働されましたね。翌早朝の関電の火力発電所における10日間の点検停止すらいぶかみ、更に様々なデモが繰り広げられている中、民主分裂などと訳のわからない世相に隠れて着々と増税が進行し、瓦礫を積み上げたまま復興を目指す方々を思い、また今朝の九州北部の豪雨被害も気にかかりますが、

また僕は福岡大空襲について語ろうとしています。
それが僕の役割だと今は思うのです。

何度も言い続けてきましたが、戦後67年。
いつか体験者の方々がいなくなります。
語り継ぐ僕たちもいつかはしにます。
次の世代がキャッチしなければ、この国で戦争が語られることはなくなります。
何十年か、何百年か。
その時が来て、記録上の文字羅列に反応できる感情がなくなった時、
外交の手段のひとつとして、戦争が選択されることのないことを僕は望んでいます。

いつか来るその時とは、『今』に他なりません。

「過去」と書いた紙をあなたに渡しましょう。
そして、「その裏面に、過去の反対の言葉を書いてください」と言ったとしましょう。
あなたはきっと「未来」と書いてくれるはずです。

そして僕はもう一度たずねます。

「過去と未来。それでは、『今』はどこにありますか?」

ぶっちゃけ、それは「紙そのもの」なのです。過去も未来も、今なのです。
未来が今?といぶかるかも知れませんが、白紙のに「過去」、反対側に「未来」と書くのは両者が明らかに反対側にあるからです。
すべては裏と表にわかれていますね。
光と闇、男と女、前と後ろ、始点と終点。。

『今』だけが分かれ目のない存在です。
今を共有し、どう行動するかが「生き方」です。

先日の日記で僕は「過去の写真を見ても、未来は変わりません」と書きましたが、少し書き換えさせていただきますと、

「過去の写真の裏側にこそ、あなたの未来があります」
もしくは
「過去の写真を見せないと、未来は変わりません」
でしょうか。

あなたが一枚の写真を持って、あなたの目の前にいる人にその写真を見せるとします。その時、あなたにその写真は見えていますか?
その時あなたが見ているのは、写真の裏側ではないでしょうか?

あなたが「その写真を見せるかどうか」について僕は書いたつもりでしたが、誤解を招いたようで申し訳ありません。


さて、【6.19】はもともとオカムラさんが始めたもので、最初の年にジャクソンが見て、ランプでも【6.19】をやりませんか?とジャクソンが提案して始まりました。

オカムラさんが5年。アーティストワークスLampが4年。

当初切望した「経験していない世代」での語り継ぎはまだ僕の耳には届いていません(僕のアンテナがひくいのかも知れませんが…)

そこで先日の日記で僕が書いた
「来年同じことはしません」という言葉ですが、はっきり言って、来年もしますよ。

ただ、同じことはできないと書いた理由を書かなかったのが良くなかったのかも知れません。色んな人にご意見いただいたのですが、理由はやっぱり書けませんが、来年への展望と構想だけはここに書いておくことにいたします。

継続、ということを考えれば、おととし大丸パサージュ広場で行なったランプ版【6.19】やオカムラさんの続けているライブ形式が最も良いと僕は思います。振り幅が広く、明言せずとも表現できるからです。

去年今年とわれらがアーティストワークスLampが行なってきた福岡空襲当時、戦前戦後の【写真パネルの展示】と、オカリナ演奏と絵本読み聞かせによる【平和メッセージ】ですが、実際、両年の内容は全然違いました。やっぱり千倍の方々に見てもらいたいと思えるような素晴らしい内容でした。

ところが、この写真パネルの展示がなかなか曲者で、新しい資料の発見がない限りは内容が変わっていない。そもそも経験者でもなく、民間団体である僕らには戦時中の新事実を改めて見つけることは出来ないという意識が根付いているようです。
ほとんどが確かに同じものです。
しかし毎年違った資料を選出していますし、アプローチも違う。同じ写真パネルを見て反復すべきだとも思うし、しかし、「以前見たから」という声は否めません。

【平和メッセージ】の方も、事前にその内容を全て公表できないことに甘んじていましたが…

来年の【6.19】を充実させるために、まずは写真パネルの映像化(非営利)。そして、体験者の語り継ぎの映像化。
まずはこれがやらなくてはならないことだと感じています。

また今年制作したオリジナル絵本「6月19日」も映像化を考えています。

音響面含め、映像の持つ力は素晴らしいものです。

けれどもそれらを導入しても、「同じこと」をしてしまうことにもなりかねません。

そこで第一案として、
来年は、
オカムラさんの【6.19】、
アーティストワークスLampの【6.19】に加え、鵜島版の【6.19】を行なうという案があります。

これだと、当初切望した「経験していない世代の語り継ぎ」が増えていくわけで。

第二案では、行政に参加したランプ版【6.19】の拡大も考えています。

どちらにせよしなければならないことは山のようにあるわけで。。

ライブ形式を選択するのが、継続しやすいことは分かっているのですが、後続に引き継げるものもつくっておきたい。それが僕の今の考えです。

ご意見ございましたら、どうぞご指導を宜しくお願い致します。

長く書きましたが、まだまだ書き足りない気持ちもございます。それは今後の生き方に反映するとして、ひとまずはページをしめさせていただきたいと思います。


鵜島 朴同   拝

【2012/07/04 03:06 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
福岡大空襲について。



僕は今福岡に住んでいます。

それを理由に、平和をメッセージすることを6月だと定めました。もちろん、普段から言ってる、やってることに変わりはないのですが…



なぜなら福岡が戦時中に空襲を受け、焼け野原になったのは6月の19日だから。

企画から運営における、およそ4ヶ月のアーティストワークスLamp版【6.19】が先日終わりました!

お越しくださいました皆様、心より感謝致します。

また、最終日の平和メッセージを受け止めてくださいました方々には、感謝をいくらしてもしたりません。。

僕は平和である状態を希望します。
同時に、苦悩や苦渋や恐怖にまつわる「いのちの成長」も希望しています。

社会的にはそれは脱原発に通じますし、政治の安定や、国土整備や文化の基盤、果ては教育まで希望するものでしょうけれど、環境的なことは正直、思想は反映しても理想は反映しないと個人的に思うので、ここでの言明はしないでおこうと思います。
Lamp版【6.19】は22日(金)、23日(土)の戦時中から戦後までの写真パネルの展示、

また、24日(日)の18時までは同様で、18時から「平和メッセージ」としてオカリナコンサート、僕の書いた絵本『6月19日』の読み聞かせを行ないました。

これについては、以前日記した通りのことが行なわれたわけですが…




正直に言いますね。


過去の写真をいくら眺めても、未来は変わりません。
過去の説明をいくら聞いても、未来は変わりません。

僕は常に、『今』を発信しているつもりです。

だからこそメッセージという言葉を使っています。
偉そうな言い方に聞こえたら申し訳ないとも思うのですが、メッセージには、必要なものが3つあります。

「発信者」と「伝えたいこと」と「受け取り手」です。

はっきり言って僕らの責任なのですが、あえてここに書きますが、Lamp版【6.19】のメッセージをもっと多くの人に、

心からもっと多くの人に、受け取ってもらいたかったのです。

来てくれださった方々はしっかりと受け止めて、交流できたのですが…あんなに素晴らしいオカリナ。絵本読み聞かせ。本来ならもっともっと多くの方に伝えたい。

企画をするということは、事前に内容を公表できないものと考えています。それ自体は別に不自然ではないのですが、プロのミュージシャンが発売したCDを中心にツアーを回ることを思えば、事前に内容を疎通できないのが、よくないのかもしれないとも思います。

正解は分かりません。

それでも事前公開のチラリズムに、意図がつながれば公開もよしとするべきかも知れません。

ともかく、現状でのLamp版【6.19】は、ひとつの終焉を迎えました。

同じ環境では進めません。

来年、同じことはしません。

継続はしたとしても、縮小なのか拡大なのかの答えも見えていません。

それは代表が決めるでしょう。
メッセージできなければ、無意味です。

ただね。内容は本当に素晴らしいのですよ。伝えきれない僕らの責任です。

むちゃくちゃ心のこもったメッセージ。届くのかな。

あなたに。

お越しくださいました皆様には本当に恐縮ですが…

来てくれた人には伝わっていると信じて言葉にすると、

今回来てくださった皆様の数の千倍の人に見てもらっていいようなことを、僕らアーティストワークスLampはやっていると信じています!!!!!!!!!!



もっともっともっと!



多くの人に見てもらいたかった。。

来てくださった皆様との魂の交流を信じて、いったん置かせていただいて…

僕は心から未来に願いを託し、これからの自分に胸を張って、会いに行こうと思います。


鵜島 朴同  拝

【2012/06/29 01:53 】 | 水墨画 | 有り難いご意見(0)
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